2020年7月1日水曜日

想い出の中に・・・その30

2003年、この年は雪解けと共に多くの方々の訪問を受けました。
今井が奥会津の山の中で面白そうに暮らしている、と言う噂が私を知る都市生活者の人々の間に伝わっていたようです。

これは、こうした田舎暮らし生活者にとってはとても有り難いことでした。
今だ光ケーブルが繋がっていない時、連絡手段が電話だけの世界で、噂はとても大切な情報拡散媒体でした。
そうなんです、当時私は(そして今も)多くの方に奥会津の離村集落に触れて頂くことはとても大切な事と考えていたし、それを面白がる都会の方が沢山いてくれることを心強く思っていました。

写真が残るこの年の毘沙沢の訪問者をご紹介します。

4月7日、まだ雪の残るこの時期に仕事でお世話になった丸山さん、そして奥様。
スケッチの得意な丸山さんからその後礼状と共に送られた絵。

富美恵と丸山さんご夫妻

丸山さんのスケッチ
5月5日、日本設計に同期で入社した富松君と、彼と大学同期で日大郡山の狩野先生。
私、狩野先生と富松君
5月10日、私達の柏のお友達、早苗さん、近藤さん、杭田さん
山菜の季節で、お遊びで家の周りで多少の収穫をした記憶が有ります。
富美恵、早苗さん、近藤さん、杭田さん
5月11日、大津ヶ丘時代にご近所だった斎藤さんご夫妻。
斎藤さんご夫妻

6月1日、柏のお友達、倭文さんご夫妻。
この頃ご亭主は柏で脱サラの農業者として有機農法で野菜を作っていました。
という事で、教えて頂きました。
倭文さんご夫妻と

教えて頂いて
この続きは次回。



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