2017年10月11日水曜日

今日の田の字の棚田

稲刈りから10日が経ちました。
青々とした稲は、だいぶ落ち着いてきました。
今日の棚田

雨が多いんだね

景色は山の中の棚田の景色になっています。
でも昨年と比べると、何だか元気がないかな。

よくよく見ると、実の入っていない穂の比率が高い。
やはり不作なのかな。

遊びなんだから問題ないのだけれど、やはり寂しいね。

2017年10月9日月曜日

2つの吹奏楽団

今年も2日続きの本番でした。
柏の葉吹奏楽団は180人に及ぶ都市部の大きな楽団です。
柏の葉吹奏楽団
メンバーも指導者も、学生吹奏楽団の日本の最高峰を担ってきた方々。

一方、田島吹奏楽団は、福島県会津地方の小さな市民団体です。
田島吹奏楽団

この2つの団体に所属し、2日連続の演奏を体験できる幸せ。

今日の田島吹奏楽団のそば祭りでの演奏も、とても楽しいものでした。
感謝感謝。

いろいろな方々とお会い出来ました。

2017年10月8日日曜日

柏の葉、秋のコンサート終わる

4年目になります。
柏の葉吹奏楽団の秋のコンサートが終りました。
今日のホルンパート
演奏中

高齢者にとりましては、とてもハードなコンサートであります。
数日前に只見から移動し、体調を整え、前日のリハーサルから演奏会直前まで、みっちりとしごかれます・・・いや、練習です。
直前の練習
2日間、みっちりと・・・そして本番は休みなしの2時間のコンサートとなります。
耐力と集中力の勝負ですね。

70歳直前、来年の新春のコンサートまでは何とかなるでしょうが、その後は・・・。
弱音は禁物、やれるところまでやるか・・・が今の気持ち。

明日は、田島吹奏楽団で・・・田島のそば祭り本番・・・大丈夫かな・・体力が。

2017年10月1日日曜日

稲刈り終わる

毘沙沢の田の字の棚田の稲刈りは、今回で5回目になります。
その前に、森林の分校で初めて田んぼイベントが行われたのが2007年ですから10年前。

分校で2回、毘沙沢で5回の田んぼイベントを経験しました。

今年の田の字の棚田の稲刈り、無事に終わりました。
当初は佐野さんと2人でやるか・・・などと話していましたが・・・沢山の方に参加頂きました。
ありがとうございました。
今日の稲刈り
参加者の集合写真

昼食


お三時休憩

青い青い田んぼでしたが・・・でもきっと、3週間も追熟すれば大丈夫でしょう。
また、報告します。

9年前に私が企画した森林の分校の稲刈りはこんな感じでした。
昔の話になりました。

2017年9月29日金曜日

新旧交代

毘沙沢にとって、除雪機は冬を越すための大切な相棒。
ですから、信頼関係が重要。

今まで使ってきた除雪機は、中古で購入したもので相当に古い物。
メーカーがすでに無い、というのが致命的で、壊れても部品がないし、修理も難しい。
それでも、何回となく自ら修理して使ってきました。
古い除雪機はもらわれていきました
お疲れさまでした
でも、信頼関係が持てない機械は・・・陸の孤島となる毘沙沢には厳しすぎる。

新品は高価・・・でも、中古は故障のリスクが大きい。
住人が高齢者・・・ならば新品にしましょう・・・安心第一、安全第一。
納車・・・新しい除雪機

説明を受けています
今日、新しい除雪機が届きました。
今年の冬が・・・少々楽しみ。

2017年9月28日木曜日

懐かしい人が

平成14年6月ですから今から15年前になります。
(株)オグラの主催で「ものを観るという事、ものを作るという事」という講座が毘沙沢を会場に2泊3日で開催されました。
講座参加者の記念撮影(手前右端が持井社長)
講師は狩野実さんと、「樹木希林の骨董めぐり旅」でお馴染みの尾久彰三さんでした。
初日の夜でしたか、我が家の庭先で盛大に交流会が催されたのですが、その音頭を取って頂いたのが船橋市の持井工務店の持井貞城社長でした。

食べるもの、飲み物、コンロから炭、まな板からテーブル・椅子まですべてをトラックで運んでの会場作りでしたね。
交流会・左奥が持井さん

尾久さんと15年前の私
狩野さんと小椋社長

酒井さんと長田さん

その後、岩手まで丸太の買い付けにご一緒しましたね。
湯治場に泊まって、家の事、木材の事など話しましたね。

そんな持井さんの訃報が届きました。
冥福を祈ります。

2017年9月27日水曜日

林道の事情・その2

9月8日に書いた毘沙沢林道舗装化の件。
約束しましたので町の回答書を公開します。
町からの回答書

内容は4年前とほぼ同じでした。

その後、担当部署の担当者と直接お会いし、何時になったら実施頂けるのか確認してきました。
答えは「急坂箇所についての舗装は、来年度から分割して何回かに分けて実施していく努力はする」というものでした。

林道沿線の皆さま、少しは光が当たったと考えましょう。
担当者の皆さま、宜しくお願いします。

そんな沿線の二地域居住の小〇さんが、自作のはちみつを抱えて遊びに見えました。
小〇さん自作のはちみつ
ラベルはオリジナル(息子さんデザイン)




2017年9月24日日曜日

稲刈りの準備完了

今年も収穫の季節になりました。
田の字の棚田の稲刈りは、予定通り10月1日(日)です。
準備中の今日の毘沙沢・田の字の棚田

今日、準備が完了。
天気予報も悪くない。
気持ちの良い季節です

是非是非皆さま、お昼ぐらいから夕方まで、何時でも参加歓迎。
10分でも30分でも遊びに来てください。
お待ちしています。

2017年9月16日土曜日

3.11仮設住宅の活用

地元の事業者が、地元の設計者が、地元の大工や職人が、地元材を使い、3.11仮設住宅を解体移設し、地元で働く若者のための住宅を、只見町の協力を頂いて進めるプロジェクトが今この町で動いています。
計画平面

既製品(ハウスメーカー)の住宅を、町の外から運んで組み立てることの多くなった今、地元主体のこうした試みに注目し、毘沙沢(企画・設計監修)も協力しています。
地元地元と騒ぎたいわけではありませんが、こうした活動に光を当てることも大切でしょう。

しかしながら今回は、それ以上に木造(ログハウス)仮設住宅の活用に大きな意味を見出しています。当初より再利用されることを考えて建設されたことの素晴らしさ、でも、再利用はそう簡単ではありません。

福島県も力を入れています。
その、難しい移設再活用の良い実例の一つが、只見町で実現出来れば評価に与えします。
はりゅうウッドスタジオがまとめた記録

2011年7月の仮設住宅建設時
同タイプを今回移設活用します

エコロジカルな試みに加えて、只見川との景観に成功したら「只見町エコパーク賞」かな。

2017年9月12日火曜日

南相馬から

南相馬市博物館の稲葉さんから、特別展「被災地の海を生きる」のパンフレットが届いていました。
パンフレットの表紙

南相馬市を含む福島県浜通りの北部と中部を「相双地域」と呼ぶのだそうです。
「相双の海は、暖流と寒流が沖合で出会う蒼い海・・・」と表現しています。

昔、「アクアマリンふくしま」の設計コンセプトがこの豊かな海とさらに山との自然をテーマとしていたのを思い出しました。

そうした海が3.11の被害を受け、さらに原発事故による悲劇が襲いました。
そんな中で、動物や植物や、あるいは人々の生活がどのように営みを続けているのか。
生き残った生き物・復活した生物
絶望する私達に、生きろと言ったー
わたしたちの海
未来につながる蒼い海

内容の深い、考えさせられるテーマです。
重たいテーマですが、さわやかに扱っています。
3.11の体験者であり、現地の研究者である稲葉さんじゃなくちゃまとめられない内容ですね。

開催は9月2日~10月22日です。

2017年9月10日日曜日

頑張る二つの現場

この町には、頑張ってる人が沢山います。

何処でも新しいことを始めるのは大変なのですが、奥会津は自然環境が厳しいし、過疎の地域ですから新しい取り組みとか、新規参入は人一倍の努力が必要です。

そんな二つの現場を拝見。
「今年は雨が多く、天候不順で大変です」と、トマト農家のMさん。
作業中のお二人
ハウスの中
大きなハウスを維持するのには人手が必要なのですが、Iターン者の場合、地元での人手の確保が難しいようです。
今年は、大学生が忙しい時期手伝ってくれているのですが、それでも作業は間に合わないと話していました。
朝の収穫時間だけの労働力の確保は、大都市に隣接しないこの地域では大変です。
頑張れ移住者。

今年、町が亀岡農村公園内にトレーラーハウスを設置し、それらを借り受けて2つの飲食店が出来ています。
前からのお知り合い、Hさんのお店にお邪魔しました。
トレーラーハウスのお店

ケーキと飲み物のセット、美味しかったですよ。
広大な伊南川の広がりと山々の遠景に癒されますね。
爽やかな風が通り抜けていくお店です。
お店の中

ベイクドチーズケーキと
ガトーショコラ

スポーツとの組み合わせで色々な企画を立案されています。
冬の運営など課題はあると思いますが、継続していただきたいと思いました。

2017年9月9日土曜日

記録

今日は天気の良い日で、久々に気持ちの良い一日でしたね。
朝から活躍して疲れました。

ですから簡単に記録。
棚田は久々の太陽の光を浴びて輝いていました

芦ノ牧エミネンス祭りで演奏

3階と2階で・・・別々に2回演奏しました

夜・スカイプで娘と3歳の孫と話しました


2017年9月8日金曜日

林道の事情

毘沙沢林道には移住者の住む家が3軒有り、二地域居住者の家が13軒あります。
先日の豪雨により林道はだいぶ傷みました(今も土砂流失個所はそのままです)。

平成24年と25年に、布沢区から林道舗装化の陳情もしていましたがなかなか実現しません。
16軒もの家がありながら、Iターン者と二地域居住者だけの集団は連絡も意思統一も難しいのです。
いろいろと困っていても、二地域居住者は区民でもないので・・・・。

そんな状況に今年少し変化が出ています。
沿線在住者を中心として「毘沙沢林道の舗装等安全改善を願う沿線居住者の会」が結成されたのです。
そして、町に対して質問状を提出しています。
8月11日に提出の質問状

ここ1週間ほど、林道に大きな機械が入り、路面の整備がされました。
今日現在舗装はされていませんが、今後安全な暮らしという一点で緩やかにつながっていきたいと考えています。
路面の応急処置

今日の林道

町への質問回答は9月15日としてあります。
回答がありましたら、この場でもお知らせしたいと思います。

2017年9月6日水曜日

もう一つの旅館

8月2日に「実測保存」で書いた旅館のお隣、小林地区のもう一つの旅館を拝見するチャンスがありました。
小林地区に3つある旅館の一つで、すでに営業していません。

こちらは、伊南川を筏ながしで材木を新潟まで流していた時代、流送人の泊り宿として名前が記録されているので、だいぶ古い宿だとは思うのですが、現在の建物はお隣と同じ昭和30年前後に建設とのお話でした。
古い柱時計には昭和7年贈呈とありますが
建物との関係は不明

平面は、お隣とよく似ています。
当時、ダム建設が始まり、また、旅館の機能が宿から宴会施設に拡大したころで、そうした社会の変化に合わせて、7~80年ほど前お隣と同じ時期に建て替えられたのではないかと想像できます。
客室

こちらは解体の予定はなく、利用して頂ける方を探しています。
私もお役に立てればと思いました。

2017年9月3日日曜日

17年ぶり

富美恵が柏でお付き合いのありましたお友達。
その後、引っ越ししたりしてお会いするチャンスが無かったようです。

そんなお友達と17年ぶりに再会。
ご夫婦で毘沙沢を訪問されました。

BABYMETALのペアルックで

古民家での生活や、家具・裂き織の制作などに興味を持っていらっしゃるお二人。
私達の生活スタイルを面白がっていただきました。

辺鄙な場所でのこうした生活を続けてきて良かったと思う瞬間です。
都会人に人気の毘沙沢スタイルなのであります。

勿論、この地の宣伝などいたしました。

9月に入って急に秋めいてきました。

2017年9月1日金曜日

解体

8月2日に「実測保存」として投稿した旅館が解体されました。
8月26日頃から本格的に始まり、今日現在ほぼ9割がた解体されました。
8月26日

解体前には見えなかった背景の山の姿がなんだか新鮮です。
9月1日

昭和30年以来建っていた建物が1週間ほどで姿を消しました。
80年間ご苦労様でした。

2017年8月31日木曜日

御礼状

この夏休みに毘沙沢を訪問頂いたご家族からのお礼状。

私にも夏休みの田舎での想い出は沢山あり、鮮明に、この歳になっても記憶の奥に鮮やかです。
夏休みはなんだか特別で、それも環境が大きく変わった場所での体験は忘れません。

大都市集中の時代ですが、そうだからこそ奥会津のような場所での体験が、特に子供たちには大きな意味を持つのだと、こうした文面から感じます。

今日で子供たちの今年の夏休みが終わります。
毘沙沢は何やら秋めいてきました。