2017年9月24日日曜日

稲刈りの準備完了

今年も収穫の季節になりました。
田の字の棚田の稲刈りは、予定通り10月1日(日)です。
準備中の今日の毘沙沢・田の字の棚田

今日、準備が完了。
天気予報も悪くない。
気持ちの良い季節です

是非是非皆さま、お昼ぐらいから夕方まで、何時でも参加歓迎。
10分でも30分でも遊びに来てください。
お待ちしています。

2017年9月16日土曜日

3.11仮設住宅の活用

地元の事業者が、地元の設計者が、地元の大工や職人が、地元材を使い、3.11仮設住宅を解体移設し、地元で働く若者のための住宅を、只見町の協力を頂いて進めるプロジェクトが今この町で動いています。
計画平面

既製品(ハウスメーカー)の住宅を、町の外から運んで組み立てることの多くなった今、地元主体のこうした試みに注目し、毘沙沢(企画・設計監修)も協力しています。
地元地元と騒ぎたいわけではありませんが、こうした活動に光を当てることも大切でしょう。

しかしながら今回は、それ以上に木造(ログハウス)仮設住宅の活用に大きな意味を見出しています。当初より再利用されることを考えて建設されたことの素晴らしさ、でも、再利用はそう簡単ではありません。

福島県も力を入れています。
その、難しい移設再活用の良い実例の一つが、只見町で実現出来れば評価に与えします。
はりゅうウッドスタジオがまとめた記録

2011年7月の仮設住宅建設時
同タイプを今回移設活用します

エコロジカルな試みに加えて、只見川との景観に成功したら「只見町エコパーク賞」かな。

2017年9月12日火曜日

南相馬から

南相馬市博物館の稲葉さんから、特別展「被災地の海を生きる」のパンフレットが届いていました。
パンフレットの表紙

南相馬市を含む福島県浜通りの北部と中部を「相双地域」と呼ぶのだそうです。
「相双の海は、暖流と寒流が沖合で出会う蒼い海・・・」と表現しています。

昔、「アクアマリンふくしま」の設計コンセプトがこの豊かな海とさらに山との自然をテーマとしていたのを思い出しました。

そうした海が3.11の被害を受け、さらに原発事故による悲劇が襲いました。
そんな中で、動物や植物や、あるいは人々の生活がどのように営みを続けているのか。
生き残った生き物・復活した生物
絶望する私達に、生きろと言ったー
わたしたちの海
未来につながる蒼い海

内容の深い、考えさせられるテーマです。
重たいテーマですが、さわやかに扱っています。
3.11の体験者であり、現地の研究者である稲葉さんじゃなくちゃまとめられない内容ですね。

開催は9月2日~10月22日です。

2017年9月10日日曜日

頑張る二つの現場

この町には、頑張ってる人が沢山います。

何処でも新しいことを始めるのは大変なのですが、奥会津は自然環境が厳しいし、過疎の地域ですから新しい取り組みとか、新規参入は人一倍の努力が必要です。

そんな二つの現場を拝見。
「今年は雨が多く、天候不順で大変です」と、トマト農家のMさん。
作業中のお二人
ハウスの中
大きなハウスを維持するのには人手が必要なのですが、Iターン者の場合、地元での人手の確保が難しいようです。
今年は、大学生が忙しい時期手伝ってくれているのですが、それでも作業は間に合わないと話していました。
朝の収穫時間だけの労働力の確保は、大都市に隣接しないこの地域では大変です。
頑張れ移住者。

今年、町が亀岡農村公園内にトレーラーハウスを設置し、それらを借り受けて2つの飲食店が出来ています。
前からのお知り合い、Hさんのお店にお邪魔しました。
トレーラーハウスのお店

ケーキと飲み物のセット、美味しかったですよ。
広大な伊南川の広がりと山々の遠景に癒されますね。
爽やかな風が通り抜けていくお店です。
お店の中

ベイクドチーズケーキと
ガトーショコラ

スポーツとの組み合わせで色々な企画を立案されています。
冬の運営など課題はあると思いますが、継続していただきたいと思いました。

2017年9月9日土曜日

記録

今日は天気の良い日で、久々に気持ちの良い一日でしたね。
朝から活躍して疲れました。

ですから簡単に記録。
棚田は久々の太陽の光を浴びて輝いていました

芦ノ牧エミネンス祭りで演奏

3階と2階で・・・別々に2回演奏しました

夜・スカイプで娘と3歳の孫と話しました


2017年9月8日金曜日

林道の事情

毘沙沢林道には移住者の住む家が3軒有り、二地域居住者の家が13軒あります。
先日の豪雨により林道はだいぶ傷みました(今も土砂流失個所はそのままです)。

平成24年と25年に、布沢区から林道舗装化の陳情もしていましたがなかなか実現しません。
16軒もの家がありながら、Iターン者と二地域居住者だけの集団は連絡も意思統一も難しいのです。
いろいろと困っていても、二地域居住者は区民でもないので・・・・。

そんな状況に今年少し変化が出ています。
沿線在住者を中心として「毘沙沢林道の舗装等安全改善を願う沿線居住者の会」が結成されたのです。
そして、町に対して質問状を提出しています。
8月11日に提出の質問状

ここ1週間ほど、林道に大きな機械が入り、路面の整備がされました。
今日現在舗装はされていませんが、今後安全な暮らしという一点で緩やかにつながっていきたいと考えています。
路面の応急処置

今日の林道

町への質問回答は9月15日としてあります。
回答がありましたら、この場でもお知らせしたいと思います。

2017年9月6日水曜日

もう一つの旅館

8月2日に「実測保存」で書いた旅館のお隣、小林地区のもう一つの旅館を拝見するチャンスがありました。
小林地区に3つある旅館の一つで、すでに営業していません。

こちらは、伊南川を筏ながしで材木を新潟まで流していた時代、流送人の泊り宿として名前が記録されているので、だいぶ古い宿だとは思うのですが、現在の建物はお隣と同じ昭和30年前後に建設とのお話でした。
古い柱時計には昭和7年贈呈とありますが
建物との関係は不明

平面は、お隣とよく似ています。
当時、ダム建設が始まり、また、旅館の機能が宿から宴会施設に拡大したころで、そうした社会の変化に合わせて、7~80年ほど前お隣と同じ時期に建て替えられたのではないかと想像できます。
客室

こちらは解体の予定はなく、利用して頂ける方を探しています。
私もお役に立てればと思いました。

2017年9月3日日曜日

17年ぶり

富美恵が柏でお付き合いのありましたお友達。
その後、引っ越ししたりしてお会いするチャンスが無かったようです。

そんなお友達と17年ぶりに再会。
ご夫婦で毘沙沢を訪問されました。

BABYMETALのペアルックで

古民家での生活や、家具・裂き織の制作などに興味を持っていらっしゃるお二人。
私達の生活スタイルを面白がっていただきました。

辺鄙な場所でのこうした生活を続けてきて良かったと思う瞬間です。
都会人に人気の毘沙沢スタイルなのであります。

勿論、この地の宣伝などいたしました。

9月に入って急に秋めいてきました。

2017年9月1日金曜日

解体

8月2日に「実測保存」として投稿した旅館が解体されました。
8月26日頃から本格的に始まり、今日現在ほぼ9割がた解体されました。
8月26日

解体前には見えなかった背景の山の姿がなんだか新鮮です。
9月1日

昭和30年以来建っていた建物が1週間ほどで姿を消しました。
80年間ご苦労様でした。

2017年8月31日木曜日

御礼状

この夏休みに毘沙沢を訪問頂いたご家族からのお礼状。

私にも夏休みの田舎での想い出は沢山あり、鮮明に、この歳になっても記憶の奥に鮮やかです。
夏休みはなんだか特別で、それも環境が大きく変わった場所での体験は忘れません。

大都市集中の時代ですが、そうだからこそ奥会津のような場所での体験が、特に子供たちには大きな意味を持つのだと、こうした文面から感じます。

今日で子供たちの今年の夏休みが終わります。
毘沙沢は何やら秋めいてきました。

2017年8月29日火曜日

スモモジャム

庭先のスモモの木が豊作。
一週間前から、落ちた実を取り続けているが未だに終わらない。
今日の収穫

取った実は、火にかけてジャムにして空きビンに詰めたりしてたけど、空き瓶がなくなって、ビニール袋に入れて冷凍。
冷凍庫が足りなくなって、真面目に殺菌して瓶詰にもしたが間に合わない。
煮沸した瓶づめ

一週間たった今も、未だに枝には実が付いているし、落ちてくる。

「冷凍庫も満杯だし、くたびれたからそろそろ止めましょうか・・・」と富美恵。

この辺の人は、このスモモを桃という。
まったく「驚き桃ノ木・・・・」だ、この現象が語源だと悟った。

2017年8月27日日曜日

吹奏楽

昨日は、田島吹奏楽団の週に一度の練習日。
練習には往復100㎞ほどの移動が必要です。

それでも時間が取れるときは出掛けます。
何ででしょうね。
楽しいからですね。

昨日は高校生のホルン吹き、みさきさんが、購入した新品のホルンを大事そうに持ってきました。
ケースを開けても、しばらくは触れられない、みたいな感じでした。
皆でワイワイしました。
新品のハンスホイヤー

吹奏楽は、いろいろな楽器で合奏するのはオーケストラに似ています。
そんないろんな楽器の音を合わせるのが、私はとても気に入っています。

そして、年齢を問わず同じ目標に向かって共同できるのも大きな魅力です。
田島吹奏楽団には、広い地域から、幅広い年齢層の人達が集まっています。
昨日は下郷での練習でした

次回は、9月9日、高齢者施設・エミネンス芦ノ牧での演奏です。

2017年8月25日金曜日

空家等対策計画

明和自治振興会・産業振興会では、今年度も空き家等対策への取り組みを行っています。
しかしながら、こうした活動は町の応援、あるいは協働の環境が整わないとうまく進みません。

明和振興センターでの活動から、町全体への活動の拡大を求めて7月28日町当局に対して以下の質問状を出しました。
そして、8月23日に回答を頂きました。

空き家対策はより多くの方に考えていただく必要があります。
そのためにここに公開することとしました。

昨晩の産業振興部会での町当局から頂いた回答への意見は、「誠意が感じられない・・」・・・おおよそ悲観的でした。

しかし私は、この質問状がより多くの方にこの問題を考える一つの機会となり、より良い方向に進むきっかけになればと思っています。

私達は、この問題に協力し協働することの出来る環境を共に作ることを希望しています。

質問状

質問状

回答

回答



2017年8月24日木曜日

訪問者

人が訪ねてくれるような場所ではないのですが、辺鄙な所にも来訪者があります。
多くの人が憧れる生活を実現することは難しいので、それを見つけると話題になるようです。

廃屋のような古民家を改装して面白そうに生きている。
これはなかなか希少価値。
取材中

雑誌の取材は過去にもありましたが、何だかワクワクします。
今回は少し先の企画で、下見取材の段階でしたが、話題にして頂いただけでも感謝です。
さらに掲載対象として取り上げて頂けると嬉しいですね。

雨の中を、林道にログハウスを持つ橋爪さん夫妻が来宅。
私達より少し前に毘沙沢林道に家を建て、二地域居住いや三地域居住者です。
久々の来宅

しばらくご無沙汰でしたが、今後はたびたびお会いできそうです。
ちょっと嬉しい話題です。


ブッポウソウ


ここ数年我が家の近くの山の中に巣を作り、子育てをしてきたブッポウソウ。
今年も6月の中頃、遠い南の国から到着したのを確認しました。
6月18日
6月21日

7月10日

私は、特別に観察をしているわけではありませんが、日々の生活の中で目に入ります。
そして、時々カメラに収めます。

人の姿にはとても敏感な鳥で、実は撮影大変です。

8月中旬に3羽の幼鳥を確認し、その後電線の上で親から餌をもらう瞬間も観ることが出来ました。
8月12日の3羽の幼鳥

8月15日の幼鳥

8月15日・餌を待つ幼鳥3羽

こうした貴重な鳥の情報は、なかなかオープンにしづらいのですが、子供も大きくなって、そろそろ南へと旅発つタイミングですので、お知らせします。
8月16日・日々たくましくなる幼鳥

8月16日・親がくわえた虫を子供に与える直前・真ん中が親




2017年8月21日月曜日

ちょっと欲張り

2日続きだし、場所が250kmほど離れているし、20日本番の田島吹奏楽団の前日リハーサルにも出たいし、でも柏の葉の練習は次回参加できないし・・・。
などと悩んだ末の強行でした。
柏の葉のワークショップ

19日は夕方から20時30分まで柏の葉で練習。
20日は早朝4時40分柏発で、9時10分ごろ下郷ふるさとコミュニティーセンターの会場着でした。
田島の本番前

本番前の音合わせは10時から12時、本番が14時から15時20分ぐらいでしたでしょうか。
さすがに集中力が続かない、本番で数か所タイミングを外しました・・・ごめんなさい。
演奏中:ホルンは5本
出演者:只見町からは小百合さんも参加

打ち上げには参加できませんでしたが、18時前には帰宅しました。

今回の演奏会は田島吹奏楽団に田島高校吹奏楽部の応援が入りました。
良かった良かった、私たちは若い皆さんから沢山の元気を頂いています。
只見町からの応援の皆さんと

只見町からもお友達が応援に来てくれました・・・サンキュー。