2017年4月25日火曜日

なかなか消えない

今年の奥会津の積雪は驚くほどではなかったのですが、春が近づいてから寒い日が続き、未だに沢山の雪が残っています。
クロサンショウウオの池もこんな感じ

今日の田島にはすでに雪がなく、桜が咲き始めました。
梁取もほとんど雪は消えていました・・・でも、布沢は、まだまだ冬景色。
毘沙沢も写真のような状況です。
土手にフクジュソウがやっと顔を出しました

本格的な春は、もう少し時間が必要かな・・・でも今日は暖かい。


2017年4月23日日曜日

今年の「田の字の棚田」

昨日打ち合わせ。
今年の「田の字の棚田」の田植えが5月20日(土)となりました。
昨日の田んぼ

田圃は未だ雪の下ですから不安はありますが、諸般の事情から20日としました。

5月に入りましたら状況を報告しますが、参加大歓迎です。
少し遅い山里の春を一緒に楽しみましょう。
田んぼ会議

毘沙沢サポータの皆さん、予定を立てましょう。

2017年4月17日月曜日

米焼酎「ねっか」

かつて只見町では、どぶろくを蒸留して焼酎を作り楽しんでいる人がいて、私も何回か頂いた経験がある。
とても美味しいのだけれど、なかなか分けていただく機会がなかった。

今日、日本で一番小さな蒸留所「奥会津蒸留所」が作る米焼酎「ねっか」が販売を開始した。
お披露目会


お披露目会に参加しました。
印象は、とても美味しい、口当たりの良い酒になっている。
合同会社ねっかの皆さん
古材を使ったギフトケース

私は沖縄の泡盛が好きで今でも時々飲みますが、それより香りが良いと思います。
地元のお米を使った酒は贅沢です。

生産量が少ないので、なかなか手に入らない幻の酒になるかもしれない。

2017年4月16日日曜日

町の決意

増える空き家・・・、減る人口・・・、今こそ対策を!
空き家の活用と移住定住の促進
只見町「空き家バンク制度」開始

町の「空き家の活用と移住定住促進」のメッセージが、広報ただみ4月号に掲載されました。
空き家の活用が、今後のこの町のあらゆる活動にとって重要な要素であることは町民の皆が感じている通り。

空き家バンクは、これからが正念場。
町の決意を見て、少しうれしい毘沙沢であります(*^-^*)。

2017年4月14日金曜日

木材活用の勉強

木材の建築への活用が世界的に拡大している。

只見町にも、かつて先人が植えた杉の木が成長し、活用の時期に活用出来ていない。
林業関係者の間では今、活用の道を探り、CLT、ウッドALS、ペレット、木質バイオマスなどが話題になっている。

酒井製材の企画で、棚倉町・藤田建設工業のウッドALCとペレット工場、郡山市・郡山ヘアメイクカレッジ(CLTによる建築)、会津若松の会津土建(CLTをはじめ、木材の総合的活用に積極的に取り組む)の視察に昨日参加しました。
郡山ヘアメイクカレッジ

ウッドALCは、ALCサイズの版を集成材で作り、壁・床などにALCと同じように使おうとしている。
CLTはご存知のように、海外で多くの建築に使われ、超高層の計画まである。
木材活用には多くの端材やおが屑が出るが、それらも無駄なく活用するシステム、事業化が今、福島県で進められていた。
最新のペレット工場

今回視察の郡山ケアメイクカレッジは、CLT参考事例として良くできている。
郡山ヘアメイクカレッジの教室

CLTの壁とラーメンのハイブリット構造

只見町でも、只見振興センターが木構造で完成した。
南会津町にはタテログがある。
これからの木材の活用が楽しみ。

毘沙沢としても、機会があれば関わりを持ちたいと思っています。
関係者の皆さま、宜しくお願いします。








2017年4月10日月曜日

毘沙沢に戻りました

関東平野は満開の桜で、春うらら。
会津田島も雪が無くて、なんだか春の気分で只見に近づくと、だんだんと冬。
途中、二宮の道の駅

毘沙沢林道に車は入りますが、両側は雪の壁。

我が家の前は写真のように、1メートルを超える壁。
愕然としますね。
雪の壁

長靴を履いて、雪の山を越えて、我が家に入る。
日本は広いね。

2017年4月7日金曜日

戻りました

娘の家を出たのが11時、ソウル経由で柏についたのが翌日の22時半ですからその間35時間半、時差の8時間を引いて、実際は27時間半でした。
帰りは、さらに長旅でした。
ブリストルのバス停まで送っていただきました
その途中で
イギリス出発の夕日

機内食はうんざりで、ソウルの空港で韓国料理など食べました。
やはりアジアの味付けが・・・良い、身体に合う・・ですね。

インチョン空港

「やはり直通便が良いな」ソウルで韓国の空気が吸えたのは良かったけど、この工程は高齢者には辛い。
次回はやはり直通便にしよう。

楽しい旅は、無事に終わりました。
次は、奥会津の春が待っています。

数日休養して、雪の毘沙沢に戻ります。

2017年4月4日火曜日

最終日

チョッと長めの滞在でしたが、明日(日本へは6日着)日本へ戻ります。
今日は最後の日で、孫のバレー?教室にお付き合い。

14組の親子が参加していました。。
人気の教室のようです。
先生は元バレリーナとか


色々な小道具が用意されていて、音楽に合わせて身体を動かします。
こうした教室は、親にとっても息抜きになるようです。

帰り道、スーパーマーケットでお買い物。
お土産のお菓子やチーズなど買い込みました。

今回の旅で、この国が大事にするものが少しわかったような気がします。
参考になりました。

住んでみたいね

娘に連れられて、レイコックという小さな村に。
ハリー・ポッターなどの撮影にも使われたりして、観光地化している。
右奥がレイコック・アビー

焼き物工房の前で


石の壁に石の屋根。
小さな小さな村に、かつての女子修道院のレイコック・アビーがあり、小さな教会があり・・・そんな村でした。
可愛い店もこんな感じ

こういう環境がこの国の人は好きですね・・・実はわたくしも好きなのです。
住んでみたいかと聞かれたら、「住みたい」と答えると思います。

2017年4月1日土曜日

保存鉄道

この国は鉄道発祥地。
車社会になる前には、鉄道が活躍していたのでしょう。
可愛い蒸気機関車

ボランティアの機関士

そして今日、廃線となった路線を復活、保存する動きがあります。

今日、天気よし、なのでエイヴォン・バレー鉄道を見てきました。
ブリストルからバースまでのうち、一部の鉄道が復活し、その他はサイクリングロード(レイルウエイ・パス)となっています。
再生された駅舎

サイクリングを楽しむ若者

ボランティア団体が、自力で運営し、さらに延長を計画しているようです。
幸い、小さな可愛いい蒸気機関車にお会いできました。


2017年3月31日金曜日

森の学校

バースの郊外の「森の学校」に出かけるというので同行。
牧草地の中にある田舎家を使った、小さな子供とお母さんのための学校。
こうしたロケーションでした


5組の母子が集まって、牧場の動物と遊び、自然に親しんだ後、教室で過ごす。

歌を歌ったり、工作や絵を描いたり。
特に決まったことはないのだけれど、それぞれ好きなように過ごして、時間を共にする。


母親同士が話、子供たちは勝手に遊ぶ。
そんな緩やかな集まりの場でした。

これから季節が良くなると、外で過ごす時間が増えるのでしょう。
丘のうねりが遠望でき、とても素敵な場所でした。

ストラトフォード

シェイクスピアは徳川家康と同年代の人ですが、世界的に有名ですから、その生誕地「ストラトフォード」は昔から観光地として賑わったようです。
シェイクスピアの生家

ブリストルから北に車で2時間弱。
古いたたずまいの残る街で、平日でしたが多くの観光客でした。
フランスからの子供たちの集団を何組か見ましたから、国際的な観光地なんですね。
ロイヤル・シェイクスピア・シアター

遊べる場所として整備されていて、楽しめる環境になっています。

帰りの休憩所に、久々にイギリスの新建築。
木構造の大スパンの屋根は、土でカバーされ、植物が植わっている。
全体に、自然素材を取り入れ、建築空間から販売商品まですべてが自然をテーマにしているように見えました。
これが、最近のイギリス人の好みなのだそうです。
外観はこんな感じ



こういう建築に出会うと、なんだか血が騒ぎます。
ウサギと鹿と山鳥の肉を手に入れました

2017年3月30日木曜日

町のホームページに・・・

町のホームページに新たに「只見町で暮らそう!空き家バンク、U・Iターン情報」が追加された。
http://www.tadami.gr.jp/akiyabank/

2年前に、明和自治振興会で声を上げ、その後明和振興センターで地域おこし協力隊の力を借りて、少しずつ積み上げてきた成果。

今日初めて目を通したのですが、良くまとまっています。
「只見で暮らそう・・・」で関連情報がまとめられているのが分かりやすいと思いました。

今後は、多くの空き家情報を継続して加えていくことが重要になります。

移住促進は、いずれにしても、人口減少に歯止めをかける重要な活動。
町を挙げて取り組んでいただきたいと思います。


生活スタイル

40年ほど昔、ぶらぶらとヨーロッパを旅したころは、こんなに簡単じゃなかった。

今は、これこれなどと指をさし・・・・カフェオレなどと注文し、クレジットカードを使えば簡単に腹を満たすことが出来る。
海外旅行も随分と楽になった。
こんな感じで、余裕


こうした、お茶や、食事のシステムも日本とほぼ同じで、言葉に不自由な我々は助かる。

同行する

娘と孫が、市民図書館でお歌の会。
同行する。

職員はこの国も優しいです
かつて、日本にはこうした図書館が無くて、建築家は英国や米国など先進国の図書館行政を参考にして新しい市民図書館を提案したりしていた時代があったことを思い出す。
中はこんな感じ

イギリスの郊外の公共図書館に出かけて、なんだか懐かしい気がしたのは、学生時代の先進国の図書館の写真などをを思い出したからかな。
お歌の会は、図書館の一画で

お歌の会には、小さな子供を伴ったお母さんやお父さんが20組くらい集まっていたかな。
30分のイベントは、毎週行われているようです。
日本との違いは、人種の種類が多い。


2017年3月27日月曜日

景観

ロンドンからブリストルまでの途中もそうでしたが、この国は丘陵地、丘の連なりで出来ているらしい。
日本と違い、高い山で阻まれることが無いので、道は縦横に走り、多くが牧草地で、集落はほど良く点在している。
穏やかな丘の連続

自然を好む国民性からか、郊外に住むことを選び、多くの人が郊外の住宅地に暮らしている。
老後はさらに大都市を離れて田舎に移り住むことを希望する人が多いようで、田舎の村もきれいに保たれていたりする。

ブリストルは、観光地として有名なコッツウオルズ地域の南の端に位置する。
そんなことで、ほとんどが管理された公園のような環境で、自然が豊かといっても日本・只見町のような大自然に隣接するような環境ではない。
住宅地には車が溢れている

オープンスペースと住宅

何らかの基準が厳しく規制しているのか、住宅の外壁、屋根などは自然素材で統一され、街区は車の走る道路と同じくらいの量で人の歩くための緑道(フットパスなど)が整備され、広々とした公園などとつながっている。
住宅地を縫って何処までもつづく緑道

住宅地は全体に、整備された公園のような環境を、車社会となった今も、いや車社会だからこそかな、維持している。
そして住宅に、いわゆる新建材、ビニールクロスなどが未だに使われていないのにも感心する。