2009年8月14日金曜日

出穂(しゅっすい)





今日、ついに田植えから84日目で出穂がありました。決して早くはありませんが無難な線でしょう。
こうした最初の穂を「走り穂」と言うと物の本にありました。初めての経験ですから感激。

場所は、朝日が最初に当たるあたりの水下です。これから数日で多くの稲が出穂しそうな雰囲気。
折りしも天気予報はこれから晴天が続くとの予想。幸先が良い。

そんな確認をして、師匠の彰さんに報告をした直後。
田植え以来のクリキンさんとみ~やんが突如現れました。なんと奇遇。

これからの田んぼが益々楽しみです。でもいまだに心配です。
それでいて稲刈りをいつにしようか?早く決めなくては。

2 件のコメント:

acanthogobius さんのコメント...

穂が出て、稲の花が咲く頃がやはりお米の出来具合
には重要な時期なんでしょうね。
晴天が続くことを願います。

毘沙沢 さんのコメント...

ありがとうございます。
全てが初めての経験で、田んぼに教えられてます。
これから50日ほどの間の日照時間が米の出来具合を左右するようです。
幸い今日も梅雨明けの快晴。
お盆明けぐらいから、短い夏が終わって、早くも秋の気配です。