14歳の時に一度夢中になったコルネットにまた魅せられている。
東京オリンピックの前後、4年間ほどは一日たりと吹かなかった日は無かったほどに心酔。
あるとき東京文化会館の舞台に立って(もちろん合奏)、その時の影響からその後建築に魅せられて40数年のブランク。
そして今また夢中になりつつある。
建築は普遍性という意味では楽器ほどではない。
この真鍮の楽器は私の青春の時となんら変わない姿で待っていてくれた。そんな感じかな。
かといってそんなに上手に奏でる技術があるわけでもない。
吹奏楽団で、我が子のような年齢の若者と、共に同じ目的で過ごせることが新たに見出した魅力なのかもしれない。
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