2008年4月7日月曜日

雪渡り



今の季節は堅雪渡りが出来ます。晴れた日の朝は雪の上をどこまでも歩く事ができます。

山を歩くのには一番面白い時期です。昔、子供たちが大勢集まって遠くまで出かけ、雪のぬかる頃には家に戻る知識を身に付けていたと聞きます。

宮沢賢治は「雪渡り」の中で「堅雪かんこ、凍み雪しんこ」とかいています。

今朝の毘沙沢はそんな「堅雪」でした。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

このような毘沙沢のブログに到達するまでには 遠い遠い道のりがあります! まず只見町のホームページを見ることから始まります。雪祭りとか広報を見ることはあっても リンクなどまで 見るなんて 普通 少ないでしょう。ライブカメラの4つの場面、その中の分校のところを見ると 向かい側は まだかなり雪が消え残っています。あの杉林のあたりに毘沙沢への道があるのでしょうか。柏市から越されたとか。人は誰しも 自分が住んでいる所を中心に思考するようになりますから、べつにナンとも思っておられないと思いますが、客観的に考えると 実に遠い場所です。そういう場所に 昇降盤や自動カンナ盤等を運び込んで、木工をなさっているとか・・・驚きです。写真をふんだんに使ったブログは 魅力的です。これから新緑になって どんな四季さまざまな様子を見せていただけるか 楽しみで、貴URLを お気に入りに加えました! 

毘沙沢 さんのコメント...

そうです。ライブカメラの小さな画面のその奥に居ます。
ライブカメラの画面小さすぎます。技術的には大きく出来るのですが、町は被写体からの苦情を気にしているようです。

東京の仲間は、職場で毎日のようにライブカメラをチェックして楽しんでいます。癒されるようです。あるいは私の事を心配して?