毘沙沢に購入した建物は当初200年以上前のものと聞いていました。その雰囲気からたぶん江戸時代。そして、いじっている内にこんなものが現れました。
襖の裏に下張りとして使われていた使用済みの和紙です。毛筆でいろいろと書かれています。
そんな中に、年代の記述がありました。寛政13年正月13日。何と年表で調べると1801年でした。
手習いに使われたものか、「いろはにほへと」なども有りますが写真のように素晴らしい字も有ります。この山奥で、そんな時代にこの文字。驚きです。
他にも面白いものがありましたので写真にしました。古民家は面白い。
0 件のコメント:
コメントを投稿