2019年12月21日土曜日

年末の旅・2

金沢から京都府宮津、鳥取県三朝、そして今日は倉敷に居ます。
この間、出来るだけ町の様子が知りたくてひたすら一般道を走っています。

しかしながら心配したのは嘘のように、道路事情は良く、多くの場所で立派な専用道が整備されていました。
金沢から宮津までには、関西電力の原発が数多くあり、そのお陰か?道路あるいは公共施設が他より良く整備されているような印象を受けました。

戦後、引き上げ船が寄港した舞鶴港は、今はその面影はありませんが、海上自衛隊の軍港に大きな軍艦がひしめいていたのには驚きました。

宮津では天橋立が大きな観光地になっています。
少し離れた伊根の舟屋はむかしから訪れたいと思っていた場所です。

伊根の舟屋群

鳥取県倉吉市の伝統的建造物群保存地区。
倉吉の白壁土蔵群

縁あって出かけました。
そのことはまた別に書きます。

そして今日は、今回の目的の一つ「あの場所にもう一度」・・・三徳山三佛寺の投入堂。
山の奥の投入堂まではたどり着きませんでしたが、50年前を思い出すことが出来ました。
三佛寺本堂前


50年前の山道入り口

投入堂にて

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