2018年10月26日金曜日

自家発の故障

工房の工作機械を動かしている三相200Vの電源である自家発電機が10月18日に故障していた。

購入から16年ほどが経過しているのと、その間10年前に一部部品を交換しただけで、きちんとしたメンテナンスもしていないのだから・・・・でも困る・・困るのです。

最後、何とか動くには動いたのだが、まともな動き方じゃないし、発電能力も極端に小さくなっていた。
キャブレターなど多少いじっても効果なし。

買い替えも考えたが、プロに修理を依頼。
何と、さすがにプロは違う。

見て、動かして、すぐに故障個所を見つけた。
エンジンの頭部とシリンダー部の継ぎ目のパッキンがパンクして空気が漏れていたのだ。
問題のパッキン
この部分のパッキン

部品を取り寄せて今日無事に直りました。
ロビンのエンジン(汎用品)は今でも部品があるのですね。
広島からの部品だそうです。

感謝感謝。

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