2012年3月30日金曜日

遊びながらの古民家再生-9

「遊びながら」の補足です。
■住むことを目的としない(当初はそうでした)、遊び場として考えている。
■改装工事にスケジュールは無い、図面も見積書も作らない、現地で即興・気ままに作る。

当時の私の仕事は、スケジュールを作り、計画を練り、図面を描き、見積もりをして・・・・施工図を確認して、検査して・・・。
そして立派な建築が出来るのですが、そうした中で私が出来なかったこと、それは、自ら作ること。
それが、この毘沙沢での遊びとなったのでしょう。

遊びは、仕事と違って実に楽しいものです。
ちなみに現在は、家具の図面を描いて見積もりをしスケジュールを作って・・・もっとも、自ら製作もしていますから・・・半分遊び????。

昨日は朝からピカピカの快晴、抜けるような青空。
裏山へ出掛けました。まだまだ遊びも続いていますよ~。
家の北西200㍍ほどの若いブナ林

山を歩く時は、やはりカンジキ

2 件のコメント:

ばーばのぱぱ さんのコメント...

山梨で3度目の冬を過ごして思ったのですが、冬は晴れてはいるが、枯れ木の風景でつまらないのです。雪はほとんど降りません。春から秋までは変化もあり緑も美しいのに。少しは雪でも降ってくれればいいのに、などないものねだりしたくなります。雪いいな。

毘沙沢 さんのコメント...

公開が遅くなってすみません。
雪がまるで無いというのは確かに寂しい。
でもあまり多いのも考えもの。
となると丁度いいのは、どのあたりでしょうかね。
雪は無いほうが良いというのがこちらの方々の大方の意見です。
ま、無いほうが良さそうですね。
無いものねだり。