2009年5月25日月曜日

田んぼのその後

昨日、皆さんが引き上げた後、私の作った水引き込み装置の不具合から田んぼの水位が上がりました。
師匠からの指摘もあり、昨日の午後慌てて水を抜きました。

そして今日は用事で朝から宇都宮へ。夕方戻り、まずは田んぼへ。
1番目の田の水は下がって土がだいぶ出ていますが2番、3番は上々です。
1番目の田へ水を引き込むかどうか迷いましたが、せっかく温まった田へ、夕方冷たい水を引き込むのは可愛そう。
明朝引き込むことにしました。

出かけても田んぼが気になります。あちこちの田を見てきましたが何だかよその田は良く見えます。
「なんたって、十数年ぶりの田を素人がやってんだから仕方ない」と言い聞かせますが不安。
ドラえもんの頭の毛みたいな弱弱しい稲があと数ヶ月で立派な稲穂を付けてくれるのだろうか?

あ~、早く大きくなれ。

2 件のコメント:

macska さんのコメント...

田植えをすると田んぼが気になるのは、ベテランになっても同じようですよ。我が家の周りでも毎朝水の具合を見に来ていますから。稲にとって大切な時期ということなのかもしれませんね。

毘沙沢 さんのコメント...

そうなんですね。赤子のような弱弱しい姿にただただうろたえるような感じで。

根がついて、しっかりして初めて安心でしょうか。