2020年5月19日火曜日

想い出の中に・・・その2

購入を決めたころは、舘岩のオグラさんの「きこりの店」が通過点でしたので、宿は「たかつえのペンション」でした。
1994年12月3日たかつえペンション前にて

年を越えて、2月11日の雪まつりは「民宿ふるさと」泊。
只見町の雪まつりに初めて出向きました

3月25日「旅館福田屋」泊、これはたもかくの吉津さんと改装工事の打ち合わせが目的だった思います。
この年初めて林道を歩いて毘沙沢にたどり着いた4月15日は「民宿只見荘」泊。
これは、一冬越えた建物の様子を確認するためでした。

そして、家族4人で初めて出かけた5月の連休は「民宿松屋」に宿泊しています。
この頃、毘沙沢の家は宿泊できる状況ではありませんでしたが。
それでも、今写真を見るととても楽しそうです。
1995年5月4日





2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

「奥会津山里のくらし・工房毘沙沢」を開くのが 毎日の楽しみでしたから、廃屋とも言える古い農家の写真から見せていただき とても嬉しいです! 地理的に 客観的に見ても 奥の奥という只見町布沢の毘沙沢。こういう場所の古民家を購入して ここに住もうと決断されただけでも驚きですが、奥さんも娘さん二人も よくぞ 賛成されたものだと これまた 驚きです。会津の方なら納得できますが、大都会で育った方が・・・。きっと、何代か前に つまり前世に 今井さんはこの地で生活されたのでは?と思います。大木を曳き切る大きなのこぎりなど 高いところにきちんと並べてあって、博物館ですね。文化財です。昔 集落があった頃は 「梁取」という姓の家が多かったのでないかと思います。今後のブログの継続が楽しみです。

毘沙沢 さんのコメント...

投稿ありがとうございます。
昔を振り返って、こちらも楽しみながら書きたいと思います。