2014年8月2日土曜日

山の暮らしは魅力的

今回、富美恵を成田へ送り出して、早々に只見に戻りましたのは、31日の夜「只見型『道の駅』基本計画検討委員会」が予定されていたからです。

私の田舎暮らしも当初から20年が経とうとしていますので、この町に少しでもお役に立てればとの思いが芽生えています。

中山間地の人口減少を止めるには、若い力が必要ですが、
屋根はこんな感じ
外からの人を受け入れることもまた必要となってきています。

その、「外の人を受け入れる」と言う部分で、私の生きかた、ブログが参考になればと思います。

昨日から1人暮らしが始まりましたが、初日忙しく過ごしました。

午前中の涼しい時間に、下屋の屋根を完成。

午後、会津若松から証券会社のお嬢さん(田島出身)が商談。
町役場の皆さんが分校に来た延長で毘沙沢訪問。
庁舎設計者の吉松さんと前田さん達が、町との打ち合わせの後、ご挨拶。
あ、観光協会の治子さんからも電話いただいた。

毘沙沢の事忘れないでいただいて、ありがとうございます。
また何時でもお立ち寄りください

地域の事、建築の事などを、いろいろな立場の方とお話が出来、朝のひんやりとした空気の中でホルンを吹くことの出来る文化的な環境。
今の時期、昼間は蒸し暑いのですが朝は清々しい
山奥の人口密度は低い、でも、交流密度は高い。
都会の皆さん、この快適生活を見捨てる手は有りませんぞ。

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