2014年7月16日水曜日

舗装道は有りがたい

毘沙沢林道は終点の手前150mほどが舗装道。
何故この間だけが舗装道なのか?定かでありませんが、住人にとりましては有りがたい。

砂利道は大雨で表面が流されたり、大きくえぐられたりします。
砂利道は風情がありますから、好きなのですが・・・・・終点住民としては不安です。

人口減少で過疎化が進んでいますが、当然のように末端の集落から消えていくのです。
ですから、末端に生活する人々は皆同じように不安を感じている。

そんな住民にとりましては、舗装道は頼もしく見えるわけです。
そんなことで道の両側の掃除などをします・・・・道幅が広く元気に見えますから。

今の時期、お客さんもあります。
時には、中山間地域のこれからの事なども話したりします。
こうした訪問者もまた舗装道のように有りがたい。
恵みの森の帰りに

現地視察の3人

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