2013年9月25日水曜日

民家のこと、道の駅のこと

山村集落再生塾の藤木さんから、先日の廃材利用の家具製作のお礼と共に、「山村だより/
No.20」が届きました。

こうした活動を支援する毘沙沢としましては、最初のページだけになりますが紹介いたします。
そして出来ることは今後も協力していきたいと思います。

午後から「只見型『道の駅』構想検討懇談会」に出席。
奥会津でも周辺市町村にはそれぞれに道の駅があります・・・されど只見町には無い。
はたして必要なのか?
必要だとしたらどのような道の駅なのか??と言うことを議論しようと言うのです。

私は一般公募委員です。
過去の建築設計経験が少しは生かせるかも、との思いから参加する事にしました。

今回参加して感じた事。
今までにこの町では普通ではなかった?と思われる住民参加の新しいスタイルを模索し、そうした中から、政治的にならないで、本当に必要な物を探し当てようという姿勢を感じました。
これは、良い事です・・・・何とか上手く目的を果たしてくれると良いな、と思いました。
今年度末を目標に議論を深める手はずのようです。

出席できなかった委員あるいは一般町民に対して、こうした方法で道の駅の検討を進めていることを、逐次、丁寧に公開していただきたいと思いました。
多くの方が議論に参加できる環境を整えることが、町を元気にするのだと考えます。

10月1日には朝日地区センターで「道の駅に関する講演会」があるようです。
午後6時から、私は参加します。

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