2013年9月3日火曜日

あい通じる想い

舘岩・新屋敷の古民家解体材を使っての家具。
依頼主の藤木さんが毘沙沢にお見えになる、ということで何とか間に合わせました。

古民家の古材から作られた家具たち:カツラ材・・・デザインは藤木さん

お茶をしながら、水引での7軒の古民家保存活動の最近の動きと、将来の夢を伺いました。
聞くほどに、何でこの人はこんなにも水引に引き寄せられたのか?・・・・水引と刺し違える勢いなのですから。
でも、よくよく考えると、私とても、この毘沙沢に・・・・・同じような状況なのであります。
いや、藤木先生にはとてもとてもかなわないのですが。

私は今、少しづつ只見町の古民家を調べようとしています。
そして、その先に何か新しい展開を夢見ています。
この点で、私と藤木さんとに、なにやらあい通じる熱いものを感じて少し愉快であります。

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