2012年4月19日木曜日

雪が溶けて-2

最近の生活は、富美恵が保健センターの手伝いで出掛けるタイミングで散歩。
林道を歩く、そして昨日は真っ青な空にクマタカを発見。
大空を気持ち良さそうに旋回しながら、羽ばたかずに上昇し、その後滑降して恵みの森方面へ消えていきました。
雪に閉じ込められていた季節には、歩く機会が少ないので足が鈍っていますから。

長女がラスベガスへ出掛けている、パソコンにスカイプONのマーク有り。
ためしに呼び出し。ホテルのベットでリラックスしている娘、ラッコのようにお腹に乗せたパソコンとしばしテレビ電話で会話。

夜、そろそろ寝るか、と言う時分にこんどはイギリスの次女からスカイプ・・・しばしイギリスの話題など。

そして、日課はホルンの練習。この歳で始めたことですから身体がなかなか覚えてくれません。
それでも、いくら下手な音を出しても、ヘッチャラが山の中の良いところ。

こうして考えると、田舎は・山の中は老後の生活に最適、と言いたいが・・・・。
あ~仕事のことを忘れている。

そうそう、スカイプを切って妻との会話は決まって「海外と顔まで見ながら話が出来て、無料なのはどうしてなんだろう?スカイプはすごい」本当に不思議なことだ。
こうしたミラクルが只見町をも救う手立てにならないのだろうか、と考えたりする。若者の才能に期待したい。

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