2012年4月18日水曜日

雪が溶けて

豪雪地では、空き家の屋根が雪のため簡単に壊されることは常識です。
そして、空き家が増えてきて、毎年春になると写真のような状況を目にします。
住んでいれば問題なかったのに

初めて布沢に来たころは、そうした光景は無かったように思いますが、ここ数年顕著です。

写真の2軒は共に都会の人が購入したものです。
只見町には除雪の体制・制度はありますが、そうした仕組が都会の人には判りづらいということも作用しています。

いずれにしても、もったいないのですが、個人の力ではどうにもならない現実があります。
左の倉は完全に崩壊しています

この家は布沢で一番大きな立派な家でした

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