2019年3月1日金曜日

木景観形成のための家具

福島県の事業を活用し、地元産材を使った家具の製作。

昨年6月13日に事業化が決まって、早々に材料の手配に入りました。
屋外家具という事から、当初クリ材を探しましたが、工期に間に合う適当な県産材が見当たらず、カラマツを使う事とし7月2日に製材された材料を見ています。
材料の確認

県産材の証明を7月27日に受け、9月20日に工房へ搬入。
その後、製材、加工に着手。

大きなテーブルと、長椅子3脚、椅子8脚。

外部使用という事から
1、フレームと天板、フレームと座板などの接点を少なくし、フレームに雨水が残り難い構造とした。
2、座板のつなぎ材は腐りにくいクリ材とした。
3、土に接する部分にクリ材の下駄をはかせるデザインで統一した。
4、椅子は、丸木の上に腰掛けるような安定感を求め、座板に厚めの材を使った。
5、防腐剤としてのキシラデコールは、部材を組み立てる前に塗装し、接合部で材が接する部分、組み立てて隠れる部分にも塗布した。



寒い中での作業で、塗装の乾燥の為ストーブの周りに材を並べたりした。
なかなか厳しい仕事でしたが、何とか昨日終了。
林道の除雪が済み次第納品予定。

テーブルは昨年12月2日、長椅子は先月25日のブログに写真があります。

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