2011年12月9日金曜日

LED電球



私は建築の仕事をしている時から白熱電球が好きで、ホテルの設計ではほとんどの照明器具は白熱電球でした。その後、省エネの為蛍光灯の電球が出来、多くのダウンライトが蛍光灯に変わりましたが、それでも我が家ではしばらく白熱電球を使ってきました。

そんな我が家に数年前蛍光灯電球が導入され、そして今日始めてLED電球が1灯取り合えず灯りました。
高価なのですぐに沢山は買えません。
蛍光灯は照度を得るのに時間差がありますがLEDは白熱電球と同じようにすぐに輝く。
これはすごい。
田舎者は今になって、文明の変化の早さに驚いています。

でも問題は、我が家には沢山の白熱電球が残っている事。
外はまたしても雪、今回は・・いよいよ根雪の感じです。

2 件のコメント:

南会津とんぼ さんのコメント...

いつも楽しく拝見させて頂いております。

我が家でも白熱電球の温かな明かりが好きで、
買い置きの電球がまだまだ残っています。
蛍光灯タイプやLEDに、いつから切り替えるか迷っています。見慣れてしまうのでしょうが、、、、比べると、白熱電球のオレンジ色がかった明かりが、直火に似ていてお気に入りなんですけれど。。

毘沙沢は、あっという間に雪に埋もれてしまいそうですね。お身体ご自愛ください。

毘沙沢 さんのコメント...

とんぼさん、投稿ありがとうございます。
昨日、たまたま和子さんがフルートの練習に来ていてとんぼさんの噂をしました。

確かにフィラメントの光る色は暖炉ですね。
それと、単純な構造が魅力。蛍光灯はまだしも、LEDになるとどうして光るのか理解できない。こうした理解できないものを受け入れるのには抵抗があります。
当初ワープロが同じような状況でしたが、今はワード無くては文章が作れない自分が情けない。

そちらの曲がり家、前を通りますがなかなかお邪魔できません。そのうち・・・。