2011年10月21日金曜日

脱穀



朝から晴れ、今日を逃すと明日は雨模様の予報。
一年に一度の為の脱穀機を一部組み立て、エンジンをかける。

ハーベスタというと、こちらの人は脱穀機であることがすぐに分かります。
この機械は、一時期どこの農家にも必ず有ったのでしょうが今はほとんどが廃棄されてしまいました。
今は、コンバインが刈り取りと同時に脱穀も田んぼの上で済ませていますから。

稲の湿りが無くなるお昼過ぎから作業開始。
脱穀を終え、稲藁を丸く束ね、片付けが終わる頃には暗くなっていました。

今年は昨年に比べ稲の出来が良くない、と心配していましたが、収穫量は(籾の段階で)140キロでした。
昨年が144キロでしたからこの段階では昨年並でしょうか。
ただ、籾摺り後が果たしてどのようになるか?

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