2018年12月30日日曜日

11回目の年末の一言

今年も明日で終わります。
いろいろと面白い事、悲しいこともありましたが、私達は変わらず元気に過ごせたことに感謝しています。
12月25日の工房毘沙沢

今年のブログの投稿数は、例年の三分の二ほどと少なめでしたが、これは家具の仕事が忙しかった、とか、父が他界したとか、ま、多忙でしたからでしょう。

でも、読んでいただいた方の数は例年より多かったかもしれません。
今年のアプローチ数の上位5は・・。

1.突然の出来事でした 8月15日
2.どうしてこんな奥山に住んでいるのですか 8月12日
3.あれから一週間 8月25日
4.悔しいね 5月10日
5.家具の里帰り 7月6日

「ポツンと一軒家」のTV放映の影響が大きくて、そのことについて書いた記事がダントツでした。
そして、2番目への興味はどうしてこんな奥山に生活するのか?への多くの人の興味の大きさを伺うことのできる反応でした。

3の「あれから一週間」では空き家に関する情報も少し含まれていました。
そして5の「家具の里帰り」は奥山での私の仕事に関する記事でした。

便利・快適な生活は誰でもが簡単に手に入る今の時代に、不便の中に身を置くことはどういうことなのか。
多くの人が興味を持っている課題だと再認識しています。

お金お金の時代、毘沙沢の不便を味方にした生き方が、少しでも皆様の生活の糧になれば幸いです。

上記5つの記事は下のラベルをクリックすることで見ることが出来ます。

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