2018年6月3日日曜日

消えていく

団塊の世代である私たちは、拡大する社会、新しい物や仕組みを生み出す時代を生きてきました。
滅びる・・・消え去るという事は、身近に無い中ですごしてきたように思います。

それはとても幸せな事だったのですね。

我が家の前の土蔵が年々姿を変え、家としての体裁を失いつつあります。
壁が崩れ、取り残されていた過去の生活の道具たちが姿を見せています。
そして、少しずつ朽ちて行きます。

今日の土蔵


時々手を貸して片付けます。
ご苦労様と声を掛けたりもします。
使えそうなものは拾い上げたりします。

消えていくという事はこういう事なんですね。
そしてこれからの時代は、消え去るという事にも少し慣れないといけませんね。

外周の柱と壁板はクリ、中柱にはケヤキが、そして棟木(グシ)は立派なミズナラでした。

0 件のコメント: