2011年1月26日水曜日

白菜が



こんなに深い雪の中でも動物や鳥は生きています。
この時期人とのかかわりが多いのがネズミ。

保存食の白菜が、写真のように美味しい中身をきれいにくり抜かれています。
どうせ食べるならきれいに全部食えよ。
ネズミは結構贅沢。
立派な、可愛い糞があちこちに。

今夜は、我が家も白菜鍋でした。
雪は小康状態。

4 件のコメント:

穂卯 さんのコメント...

こんなふうになった白菜も、洗って食べるのですか?
私だったら、多分捨てます。
やはり都会暮らしの人は、勿体無いことをしているのかしら?

毘沙沢 さんのコメント...

奥さんは都会育ち。
それと、田舎は野菜が豊富、冬の白菜は潤沢。

匿名 さんのコメント...

人は なりゆきを 懸命に生きるしかありませんが、それは 選択が許されない場合が多いです。昭和28年ころ 田子倉ダムが出来るために移転せねばならず 会合が何度も開かれ、只見地区に20戸、会津若松に14戸・・・ というように各地に転居しました。滝ダムも同じ。喜多方、鏡石町、東京 ・・・。只見町で一番雪が多いと言われる「寄岩(よりわ)」地区の人たちも あちこちに移りましたが、かなりの人たちが鏡石町鏡田というところに ずらりと家を並べて住んでいます。雪はほとんど降らず、スーパーもたくさんあり、思う存分働けると思います。今は 三代目の人が主体ですが。ダムのために 移らざるを得なかった苦悩が 天の与えた「なりゆき」だったでしょうか。

毘沙沢 さんのコメント...

投稿ありがとうございます。
今後も出来るだけ小まめに普段の只見の事を書いていこうと思っています。
気の付いたことまた投稿してください。