昨日、天空の城ラピュタを久々に観ました。
この中で歌われる「君をのせて」を今コーラスで歌っているという事で・・・。
ラピュタは大地の大切さ、自然の意味を問いかけています。
私は永いこと、超高層のオフィス、大地から離れた場所で仕事をしてきました。
社会的にそれが格好良いという価値観は今も変わっていません。
現在の生活は、大地の上で自然に囲まれています。
土をいじり、木を加工し、風を感じて生活しています。
手は、生活の仕方で変わるようです。
田の開墾で傷ついて、膿んだ左手の中指は不安の材料。
刃物を研ぐと爪の中は真っ黒。
何だかお猿の手に似てきました。
これが今の私。
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