2021年8月7日土曜日

気持ちの良い朝

8月7日、すがすがしい気持ちの良い朝・・・暗いうちから目が覚めます。鶯の鳴き声と蝉の声・・・さあ今日は何をしようか・・・。
そうだ、まずはホルンを吹くことから始めよう。

今朝の毘沙沢



昨日の記録を残します。
6時半ぐらいでしょうか、もうすでにム~~とする空気の中柏市を出立。
車の外気温はすでに30度、そして途中は34度などという中を、それでもクーラーのおかげで快適に移動します。

27年目に入ったこの移動は、途中何度かコースを変え、今は渋滞知らず。
この間、道路は改良され、そして今も進化しています。
宇都宮市周辺は日に日に新しい道になり、塩原温泉への道に新たにトンネルが開通まじか。くねくね曲がった道がまた一つ減ります。

運転は2人で60キロごとに交代、総距離220キロほどです。
最初と矢板から田島は私の運転なのですが、このあたりからは車の数が減り、景色が変わり、のんびりした快適ドライブ。

会津田島に近づくと、帰ってきたなという感じ。
ここで食材を仕入れ、昼食の弁当を購入。

そして最近は、お気に入りの御蔵入交流館の図書館で本を借りたりもします。
柏ではインターネットで予約ができて便利ですが、直に本を見ての選択は難しい。でも、田島では直にページをめくって確認して借りられます。
広々した、ゆったりした開架書架と2人の司書、贅沢。

御蔵入交流館から

現在、御蔵入交流館の隣地で「はりゅうウッドスタジオ」の設計による建物の工事が始まっています。
縦ログの仮設小屋が見えます

これも楽しみの一つ。

田島から只見までの間には針生があり、芳賀沼製作の様子を横に見て、台鞍山スキー場を遠くに見ながら昼食。
駒止トンネルを抜けカネマンの親父の家の前を通り、梁取集落・トマトの様子を確認しながら小林へ入ります。


戻る前の日「野菜ができたんだけど、送ろうか・・」との電話「ちょうど明日そちらに戻るから、寄ります」ということで野菜をいただく、などということもありました。


草に覆われた林道をゆっくり。
何しろ水たまりが多くて、スピード出したら泥だらけですから・・・最後の難関。

という感じで、13時には、静かな別世界にたどり着くのでした。
金曜日、夕方には町の広報とかお知らせ版とか町の情報が届きました。




ああ、戻った・・・とお茶を飲みます。

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