2017年6月23日金曜日

中学生の楽器との出会い

この町には国体(1995年)の時の楽器が沢山残っていました。
そうした楽器を掘り出して整備して、中学校で音楽ワークショップ。

教育委員会の皆さんと地元の音楽グループ「音研」の努力です。
東京からも指導の方々がジャズ演奏と共にお出で頂いていました。
只見中学校の体育館にて

私は都合で、子供たちのワークショップにだけ参加しました。
100名ほどの全校生徒が楽器を初体験。
私はホルン、富美恵はフルートの希望者に楽器の持ち方と音の出し方の指導のお手伝い。

私が初めて金管楽器を吹いたのは中学2年の時でした。
なんだか懐かしい・・・わくわくしたのを思い出します。

今後は、この沢山の整備された楽器をどのように活用するか・・ですね。
学生と社会人の只見町交流吹奏楽団を編成をしてくれると嬉しいのだが・・・。

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