2011年6月26日日曜日

梅雨





雨が続いています。
晴耕雨読、という事で工房に閉じこもっていますが、日に何度か田まで散歩。
そのたびにあちこち蚊に刺されます。

午後から雨が激しくなりました。
田圃は自然のダム、棚田は上から下へ次々と水が落ちます。

毘沙沢中の蛙がこの小さな田圃に集まりますから、今はオタマジャクシだらけ。
そんな中に、山椒魚やらシマヘビが同居しています。

朝方、福男さんから電話「ハデ掛けに使う三脚有るけど使う・・・」このあたりでは昔の道具は邪魔。どんどん廃棄されています。その後、松沢さんの軽トラが・・「そこに置いといたよ」。
「ありがとう」でも今年の米は大丈夫かな・・・・昨年より生育が遅いような気がする。

2 件のコメント:

acanthogobius さんのコメント...

こんにちは。
梅雨らしいと言えばそれまでですが、こちらでもほとんどお天道さんが顔を出しません。
梅雨明けが遅れると日照不足が心配ですね。

ばーばのぱぱ さんのコメント...

山梨もこの時期は雨が降ります。冬の間3~4ヶ月ほど、ほとんど雨(雪?)が降らないのにです。この季節、植物が一気に生長します。それは驚くほどの勢い。冬の間ドライフラワーみたいに仮死状態だった彼らは見違えるほどです。ありがたいめぐみの雨なんでしょうね。