2011年5月6日金曜日

今の毘沙沢







昨日の午後フキノトウを採集に出かけた時の林道と今朝の毘沙沢です。

山の上のほうでブナが芽吹きを始めました。
桜は花芽が膨らみ、今日にでも咲き出す勢い。

小さな田んぼが姿を現しました。なんだか懐かしい。

4 件のコメント:

穂卯 さんのコメント...

木の枝にぶら下がっているのは何でしょう?
何かの卵ですか?

毘沙沢 さんのコメント...

繭玉と言っていますが、蛾の幼虫だと思います。正確には知りません。
そのうち姿を現すでしょうが、タイミングが・・・。

acanthogobius さんのコメント...

子供の頃、図鑑で見たことがあるような気がしてネットで調べてみました。
ウスタビガというヤママユガの仲間の繭だそうですが、既に秋には羽化してしまっていて
今の時期は空だそうです。
卵で越冬しているそうです。
それにしても面白い型ですよね。
だから記憶に残っていたのかもしれません。

毘沙沢 さんのコメント...

Yさんありがとうございます。
このあたりの人から、ヤママユという風に聞いたように・・・うすうす。
お年寄りから、春先、硬雪を渡っていてこれを集めたと言う話だったかな。
確かに、葉の無い枝に薄い緑で目に付きます。今の時期は空でしたか。