2010年11月2日火曜日

今日の毘沙沢




例年ですと今頃は葉が落ちている時期。でも今年はこの通り、紅葉の真っ盛り。

昨晩から強まった冬型の気圧配置のため、嵐のような天気と、そして、写真のような晴れが交互に現れます。
紅葉も今がピーク、数日で冬の景色に変わるでしょう。

ブナの黄色、シナの木の白い木肌、紅葉の赤、綺麗です。
写真は我が家から・・・とても贅沢です。

6 件のコメント:

ばーばのぱぱ さんのコメント...

本当に贅沢な暮らしですね。都会より人との触れ合いが多いのに、一方で静けさもありで言うことなしですね。素晴らしい、、、

毘沙沢 さんのコメント...

31日のそちらの集まりは如何でしたでしょうか。
私の知る方も見えましたか。
人のつながりは大切にしたいですね。

匿名 さんのコメント...

31日朝 ライブカメラで「森林の分校ふざわ」を見ると、校庭に車が何台も駐車していて 人影も見えました。せめて小林のあたりならともかく、山あいに かなり(4~5キロ?)入った場所、その廃校になった分校校舎に、そうそうたる音楽家 合唱団が集うだけでも 驚きです。それは 今井さんという移住者の発する力そのものを よく表していると思います。今井さんの人的交流の幅広さ 趣味の広さ 人柄と包容力 ・・・これでも うまく言え表せない
大きな力が、なかば 限界集落となっている地域に ナマの高尚な音楽を届けさせ得る。迫り来る冬の前に 毎日 たくさんの仕事に没頭しておられるとか。つきなみに 頑張って下さいとしか 言いようがないですが・・・

ばーばのぱぱ さんのコメント...

こちらは代官山の住人たちとのシンポジウムで会社からは東農君と私だけで、東工大のまちづくりの先生や立教大の社会学の先生などがパネラー、管理組合の理事長が進行役といったところです。聴講者は代官山アドレスの住人たちですが、再開発時代からの懐かしい顔もありました。アドレスが竣工10年を振り返り、この先10年をどう考えようかと言うのが主題のシンポジウムでした。平成元年から担当し12年完成で、それから10年経ちました。早いものです。

毘沙沢 さんのコメント...

匿名さん、ありがとうございます。

いろいろな方に支えられて出来ることばかりです。
一人で出来ることは何もありませんから。
小さな力を集める・・・だけが頼りですね、地方が元気になる為には。

毘沙沢 さんのコメント...

ばーばのばばさんの代表的な仕事ですね。
当初から22年ですか、お互いに年取るわけだ。

建築家は、仕事の苦労が物で残るのが良いね。そして人が住んでいたりして、ずっと生きている。