2016年3月15日火曜日

先の見えない新庁舎

新聞記事をアップします。
この記事からの推察では、現在の設計内容での建設は困難な状況となった、と言う事でしょうか。
公式な発表は目にしていません(調べていない、その気になれない)ので何とも言えませんが、今流行りの「白紙に戻して」でしょうか?
3月12日の福島民報

もしそうだとしても、いずれ庁舎問題は継続して議論していかなければいけないこの町の重要な課題です。

今回の件は、その経緯を、第三者により正確に記録に残し、公開し次世代に正しく伝えてほしいと思います。
そして、新たな一歩は、その経験を生かして広く町民、識者(良識ある)参加の組織で、情報公開の中で事を進めていただきたいと切に願います。

2 件のコメント:

イガホウ さんのコメント...

最後は良識が左右してまとまるのかなと、ちょっと?期待していたのですが外れました。只見町は時間、お金、人間関係で税金を無駄に使っているように思われます。ですから町と議会は説明責任があります。「その経緯を第三者により正確に記録に残し、公開し次世代に正しく伝えてほしい」とのことですが全くそのとおりです。
こんな状況ですからあまり気をもまないことです。ご夫妻には病気と怪我をしないようにして素晴らしい趣味と仕事を続けてほしいです。

毘沙沢 さんのコメント...

暖かく、心強いお言葉ありがとうございます。