2011年4月26日火曜日

今朝の毘沙沢





ここ3年間のブログの今日を見返してみると、今年の雪の量が分かります。
土手に福寿草が咲きましたが、写真の奥の小さな田んぼはいまだ雪ノ下。
農家の皆さんは今年は大変な年になりそうです。
原発、風評被害も気になります。

こんな厳しい環境ですから、皆さんの収入ももちろんそんなに多くはありません。
それでも震災の義援金はちゃんと集めていました。
お互い大変なのに、と思います。
どうか、本当に困っている人のところにうまく配分されますように。

4 件のコメント:

acanthogobius さんのコメント...

こんにちは。
30代のころ、ゴールデンウィークになると
尾瀬のクロスカントリースキーのツアーに
参加していました。
2泊3日で尾瀬ヶ原から尾瀬沼を縦断しました。
10年位通ったでしょうか、やはり年によって
雪の量はまちまちでした。
滑るより、ほとんど歩いていた年もあれば
凍った尾瀬沼をスキーで渡った年もありました。
今頃の尾瀬は毘沙沢と同じような風景だろうと思います。

毘沙沢 さんのコメント...

そんなに通いましたか。
あまりそうした山の話題が出なかったので、都会派かと思っていました。失礼。

実は私は山はあまり知りません。
それがこの生活。分らないものですね。

ばーばのぱぱ さんのコメント...

雪割り草って福寿草のことだったでしょうか。健気ですね。同じような気候かと思っていましたが、山梨の方が少し先を行ってるようですね。桜は終り新緑の季節に入りましたよ。

毘沙沢 さんのコメント...

雪割草は三角草(みすみそう)とありました。もう少し可憐な花のようです。
ま、そうは言っても、福寿草も同じような物ですね。
ヤナギの新芽がわずかに芽を出し、山桜がもうすぐ開花、そんな時期になりました。