2011年2月23日水曜日

庁舎建替え


只見町の「議会だより」No.122に公共施設等再配置調査特別委員会活動報告があります。
3棟の建物の将来計画に関するものですが、メインは只見町本庁舎の建替え、かと思います。

町民5千人程度の庁舎ですから規模は大きくは有りませんが、町にとっては重要な施設。

只見町の公共建築物(小学校、中学校等)は特定の建築家によって設計されてきました。
勿論、地元のことを良く知る建築家は重要。
でも私は、この機会にもっと広く多くの建築家に、只見町に関心を持って頂きたいと思っています・・・。

過疎、中山間地域、豪雪などに関心のある若き建築家の皆さま、庁舎に詳しい熟練建築家の皆さま・・・興味が有りましたら、只見町に問い合わせてみては如何でしょうか。
2011年度は設計者選定の年になるはずです。

2 件のコメント:

ばーばのぱぱ さんのコメント...

広くいい案を公募出来るといいですね。しかしもっとも大事なことはそうした案を誰が評価するかだと思います。しっかりと大人の目を持ち只見を愛する人がやるべきです。地元に自信がないとすぐ高名な「学識経験者」などが取りざたされますがそれはよしたほうがいい。理論はいいが愛情が足りなかったりしますので。たとえば毘沙沢さん、私は推薦したいですな。

毘沙沢 さんのコメント...

早々に投稿ありがとうございました。
有意義なコメントですな~。