2020年8月3日月曜日

想い出の中に・・・その43

2005年、雪の残る3月19日、芳賀沼整さんが事務所の若者と雪上を歩いて遊びに来ています。
今にして思うと、整さんは、針生での自らが雪に閉ざされた子供の頃の生活体験を毘沙沢と重ね合わせていたのではないかと思います。
毘沙沢の除雪をしない生活スタイルは彼の原風景であり、自らの雪国体験を事務所で創造活動を営む若者にも見せたかったのではないでしょうか。
左が整さん、真ん中が滑田さん

2005年も春と共に訪問者が増えました。
5月4日、林道途中の橋爪さんご夫妻。
同4・5日、日本設計、大野さんご夫妻とラブラドールのオリバー君。
同12・13日、旭川で銘木展にご一緒した増田さんと後上さん。
同21・22日、富美恵が卒業した目白にある東京教育専門学校のクラス会を兼ねて(湯ら里泊)10名の幼稚園の先生方が。
皆さん幼稚園の先生
フルートでおもてなし

楽しく過ごしました
同29・30日、柏の家の近くにお住いで、私達2人にとってお友達、早苗さんと大金さん。
左から大金さん、富美恵、早苗さん
このころは未だ只見町の皆さんとは親しくお付き合いが出来ていなくて、町外の方々が良くお見えになっていました。
舘岩のオグラにて
旭川で購入した家具用の丸太は、舘岩のオグラさんで度々製材し、皮剥ぎと割れ止めメンテナンスで忙しい日々でありました。

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