2023年3月30日木曜日

4年ぶりの南会津吹奏楽フェスティバル

 3月19日、4年ぶりの南会津吹奏楽フェスティバルに参加しました。

前日、会津田島に入り、13時から練習、15時~17時ステージでゲネプロ。
この時初めてメンバー全員がそろいました。


前日のゲネプロ

この日我々は田島のホテルに宿泊。

メンバーとの夕食

翌日、9時~9時35分、ゲネプロ・・午前中練習し、本番は15時から。
吹奏楽のための「エールマーチ」
アナと雪の女王メドレー
ファイナルファンタジーメインテーマ
ファイナルファンタジーバトル2メドレー
残響散歌
の5曲でした。
指揮:渡部浩一


田島吹奏楽団出演者記念撮影




参加団体は下郷中学吹奏楽部、田島中学吹奏楽部、田島高校吹奏楽部、田島吹奏楽団。
緊張の中でも、楽しい充実した時間でした。

演奏会終了後、私達は田島を後にして柏に移動。

追伸
2009年6月に入団した田島吹奏楽団、今年、私が75歳になるタイミングでこの演奏会をもって退団することとしました。
お世話になりました。
この間の活動は下のラベル「吹奏楽」から見ることが出来ます。

2023年3月17日金曜日

あれから10日

 7日に只見に戻ってから10日が経ちました。
この間の出来事を記録。

8日、9日は玄関前の仮設消雪池を撤去・・さらにテーブルのセッティング。




10日、喜多方市熱塩加納町の画家、青砥さんが、大きなクリの額縁を受け取りに来宅。



11日、田島吹奏楽団の練習参加(下郷町)。


13日、Iさんと明日香さん来宅。


14日、富美恵、裂き織コースター納品など。


15日、郡山市長泉寺へ青砥さんが絵を納品との事で、お付き合い。
額縁・工房毘沙沢作

額縁・工房毘沙沢作

長泉寺本堂

長泉寺本堂内部

16日、仙台の佐野さんがテーブルを取りに来る予定が、急性肺炎との事で中止。

この間に、スマホの名義変更でバタバタしたり、下手な絵を3枚描いたりしました。

厳しい冬を生き延びたコナラ

今の我が家

山の上の「あがりこ」の巨木

ま、忙しく過ごしていました。

そうだ、19日の「南会津吹奏楽フェスティバル」の為の練習ももちろんかかさず・・・でした。
そして、布沢集落からお蕎麦を頂く、などという良いこともありました。



2023年3月7日火曜日

車が入りました

 今年は今日3月7日に車が入りました。
豪雪地の奥山で、この時期に車が入ったのは昨年に続き2回目でしょうか。

今日の林道の様子

かつては4月10日ごろが春の除雪と言われていましたから、だいぶ改善されたことになります。

ここで車を回転させます

今年は雪が少ない年と言われていますが、それでも未だしっかりと雪の中です。
さすが豪雪の地。
最後の除雪になりますように

しかし、風が温かい今日はやはり春の気配を感じます。
楽しみな雪国の春の始まりです。

2023年3月5日日曜日

何だか懐かしい

この28年の間に毘沙沢集落の歴史について、調べ記録に残しておけば良かったとの思いが強い。
この地に移り住んだ当初は長佐さんも、藤吉さんも、芳二さんも、和男さんも、良助さんも、名前が出てこないあの人も、存命で時々話をするチャンスは有ったのに。

福島県立博物館の小滝清次郎氏の残した写真。
調査整理を仕事としている長島雄一さんが、雑誌「会津嶺」2月号の中に書かれた「小滝清次郎さんとその写真について」を電子版で読んだ。

新たな発見、鬼子次さんご夫妻
怪力だったとの話は聞いていた
確かに手が大きくて強そうだ
背景の家は芳二さん宅で、その後ろに隠れて我が家

長島さんからは「毘沙沢の写真も入れてあります」と伺っていた。
前にも聞いていた写真かと思っていたら、新しく見る写真。
前に見ていた写真と見比べると、写っている2人が和男さんのご両親と分かる。
鬼子次(きしじ)さんご夫妻。
昭和44年の災害前の毘沙沢集落
小滝氏撮影

これも鬼子次さん夫妻
小滝氏撮影

写真というのは凄い。
写真1枚から多くの生活風俗文化などがリアルに分かるような気がする。
只見町に、写真博物館、いやモノとくらしのミュージアムの中に写真収集機能を加えることを提案したいね。

2023年3月2日木曜日

林道除雪のお知らせ

 この冬は例年より雪が少ない年になりました。
そのお陰もあって、毘沙沢林道は今週中、早ければ今日3月2日(木)には一通り除雪されるようです。
2020年の例外を除けば、過去最早だと思います。

除雪後の路面は未だ雪が残ります。そしてこの時期未だ雪の予報もありますので、気を付けて走行しましょう。

2月24日の我が家

2月22日の林道