2010年6月30日水曜日
2010年6月24日木曜日
2010年6月23日水曜日
今朝の「田の字」
2010年6月20日日曜日
2010年6月19日土曜日
2010年6月18日金曜日
材料
木工家・家具屋は材料の入手に苦労することが多いのです。
趣味の木工アマチュアも結構大変ですが、プロとは量が違います。
規模の大きな本格的な家具屋は、さらに大量に購入しますから、新木場のような木材専門店から入手しますが、個人の零細木工家は実に中途半端。
今日、舘岩のオグラさんから材料が届きました。
7年前と5年前に旭川の原木市で購入したナラとカツラです。
3回ほどの市でまとめて購入した原木は板になって(株)オグラ・ウッドバンクに預かって頂いています。
必要に応じて連絡をして、人工乾燥機にかけて運搬してもらいます。助かります。
今回は2本で2立米ほどです。これで1年はまかなえます。
我が工房は狭いので、人力で運搬、大きな板はとにかく重た~い。
家具屋は体力勝負。
2010年6月17日木曜日
よみがえる
2月にこのブログに書いた深井さんから昨日電話。
「今週末、只見に行く時テーブル2つ運ぶから」「工場用のは出来ているけど、食卓はまだなんだけど・・・・・」
「お金振り込むから」
という事で今年の秋までにと言っていたテーブルを急遽仕上げました。
天板はケヤキの1枚板。
昨年、雨の中をトラックに積まれて持ち込まれた板。
ねじれて、割れて、塗装がしてあって、おまけに割れ目にはシールがべっとり、可愛そうな状態でした。
「これ何とかなるかな」「ま、大丈夫ですよ」
安請け合いしたケヤキ、よみがえりました。
近代以降、家具デザイナーは材料に頼るのは邪道と考えてきました。
今でも、コンセプトを大切にする傾向が強い。
でも、多くの人は今でもケヤキがお好き。最近はブラックウオールナットが大流行。
木というのは、素材そのものが人の心をとらえるようです。
死にそうだった今回の板は、私の魔法の手で素晴らしいテーブルに変身しました・・・えへん。
2010年6月14日月曜日
音楽三昧
何回か毘沙沢を訪ねていただいている裕子さんが、今回は声楽の先生典子さんと遊びに見えました。
裕子さんはピアノの先生、そして典子さんは声楽歌手http://musica21p2.exblog.jp/です。
これは大変です。食事の後は、音楽三昧。
私が現在コーラスで上手く歌えない「見上げてごらん夜の星を」のレッスンをお願いしました。
裕子さんがソプラノ、妻がアルト、紀子さんがテノール、私がベースのカルテット。
さすがにプロはすごい。練習なんかしなくても初見で伴奏しながらどんなパートでも歌います。
私のベースは未だに、何十回と歌っているというのに・・・心もとない。
裕子さんの伴奏で、典子先生のソロ「からたちのはな」素敵でした。
ちなみにお二人は柏市在住。
2010年6月12日土曜日
1Hour Concert
2010年6月11日金曜日
健康管理
2010年6月10日木曜日
ピアノ
我が家のピアノは30歳、だいぶくたびれて来ました。
最近はコーラスの練習やフルートとか歌の伴奏で頻繁に使われています。
そんなことで調整に合わせて修理もお願いしました。
叩いた鍵盤を戻す為のスプリングが上手く働かない・・スプリングを留めていた紐が劣化で全て切れていたのです。
ピアノは基本的には消耗品。でもお遊びで使用するのにはまだまだ支障はありません。
毘沙沢にピアノ、実におしゃれ・・・?。
都会の皆さま、どんどん田舎に移り住みましょう。
退職金を沢山もらって、年金の保証を背負って、団塊世代の皆さん、田舎に住んでカルチャーしましょう。
只見はちょっとハードル高いかな?・・・いやいや元気な60代。
今時の田舎は実に快適、文化的?????かな・・・いやいや・・ですぞ。
2010年6月9日水曜日
元気にしています
2010年6月5日土曜日
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