2023年4月14日金曜日

季刊誌「民家」2023年・春

 このブログの2015年10月5日に一度書いた季刊誌「民家」、民家再生協会からの依頼で再度書く機会を頂きました。



ここに紙面を載せますので読んでいただければ幸いです。
工房毘沙沢のここでの生活について書いていますが、只見町の民家についても少し触れました。

10年ほど前に只見町の民家が気になった時期がありました。
そして記録に留めようと試みた過去があります。
その時の写真を少し載せたいと思います。
これが只見町の民家です。

10年前の記録ですから、現存しない民家も含まれています。

塩ノ岐・間丸貝

塩ノ岐・間丸貝(旧俊衛宅)現存せず


塩ノ岐・柳原

蒲生・上の台

石伏・上宮淵

只見・上町


2023年4月11日火曜日

作り置きの家具

工房毘沙沢の木製家具
現在手元に作り置きしてあるものをお分けします

ご希望の方はメール(imai@kpd.biglobe.ne.jp)に問い合わせください
値段は消費税込み、送料は別途です

■ 丸テーブル(座卓) 終了しました


■ベンチ  終了しました

■譜面台  2点

2点共このデザイン


■サイドテーブル(天板丸型) 終了しました
■レコードタテ  終了しました
註)受け付けは先着とさせていただきます

2023年4月10日月曜日

この間の毘沙沢

 3月の下旬、田島吹奏楽団で演奏の後、久々に風邪をひきました。
コロナも疑いましたが熱はなく、抗原検査も陰性でした。
しかし、気管支がゼコゼコ、鼻水が止まらないという状況にしばらく悩まされ、無理のできない歳になってる事を痛感しました。

それでも春の風に誘われて、桜の塩原を抜けて4月1日雪の残る毘沙沢へ戻りました。



塩原の道の駅

4月1日、仙台の豊さんが娘さんの為のテーブルを受け取りに来宅。



2日、真恵美さんが・・・この春実家に戻る相棒なな子さんの為に記念の品として、サイドテーブルを購入いただきました。


購入いただいたサイドテーブルと

3日、郡山から、はりゅうウッドスタジオの整さんとの関係で親しい「早川記録」のHさん来宅。
毘沙沢のこれからの事、Hさんのこれからの事、相談され相談し、お互いの今後について意見交換などできました。

建築写真の仕事が軌道に乗っているようです

今回は、まだまだ寒い毘沙沢での生活は短期間で終えて、6日柏に移動しました。
途中、TV制作で知られたYさん宅にフキノトウをお裾分け・・・そして美味しいコーヒーと楽しい会話を頂きました。

その後、富山に移住した若いお友達からの、嬉しい新しい生活の便りもありました。

新天地の景色

大切に使っていただいています