このことは、私にとって、また町の何方にとっても辛く重たいテーマで「もう、言ってくれるな!」という声が聞こえてきます。
でも、この町を出た人、都会で超高密社会に暮らす人々に、是非知っておいていただきたいのです。
人口の動向は、その町そのものです。
日本の中山間地が今どのような状況かを表す批評として私は見ています。
昨年の同時期から91名(2.19%)の減でした。
今年度の小学生の新入生は3校合わせて26名。
中学生が28名、高校生が27名(うち山村留学生10名)。
只見町の面積はたしか東京23区の1.2倍あります。
そして毘沙沢は、広い町の中の末端に位置します。
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