来年の登録に向けて何が出来るか?その1です。
自然首都・只見町では「ゆたかな緑ときれいな水をまもり、美しい町をつくりましょう」と言うことがうたわれています。
私達は、柏市に住んでいましたが、かつて手賀沼は日本で一番汚れた沼として知られていました。
その沼を綺麗にしよう、と立ち上がった有志の皆さんが始めたのが「合成洗剤に代えて粉石鹸を使う」運動でした。
廃食油を使って石鹸を作り、それを洗濯や食器洗いに使うこともしました。
只見町でも、直ぐに出来ること、それは各家庭で使っている合成洗剤を止めて粉石鹸に変えることです。
このことで、川の水はきれいになり、魚が増える事間違いなしです。
勿論、町役場や関連施設でこれを行えば、さすがユネスコエコパークと外から見ている人たちに尊敬される事うけあいです。
勿論、上流に住む私達は昔から実行しています。
粉石けんは会津コープでもコメリでも手に入りますよ~。
合成洗剤がどうしてエコパークにふさわしくないかは、液の中にカメムシを入れたらすぐに分かります。
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