フォーラムの会場 |
織りの体験工房 |
この会場には、民家協会の催しも準備されていましたが・・・・私には、千葉の民家が移築(レプリカだと後で聞きました)され、かつての生活が体験できる、房総のむら全体の施設運営が大変参考になりました。
図らずも、今、只見町で進めている「民具収蔵展示施設」が目指す、何か一部がそこにあるように思えたからです。
民具の展示・・・イベントで使用している様子 |
協会では、当初から民家バンク登録をして、移築を前提に活動してきましたが、移築はハードルが高くて上手く運営できていない、とのことでした。
そして、今後は、より多くの民家保存を進めていくために、貸家の道を探るとのお話でした。
只見町の古民家の保存と活用・・・頑張るぞ~、と少し元気を戴きました。
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