8月13日のブログに「只見町庁舎建設だより」を掲載しました。
その後、町の動きは見えない中、私の所に地元建築家として、とある方から声がかかりました。
それが、8月24日のブログに書いた「庁舎の視察」でした。
私の立場は、政治的な動きとは一切無縁です。
庁舎のような、町民の生活に直接影響のある施設整備を政争の道具にしてはいけない、との立場です(でも自分の考えを発言しないのは良くないとも思っています)。
視察の後、その時の参加者が中心となり「只見町役場庁舎建設を支援する会」が発足しました。
私は、地元建築家として、少ない情報の中から、むしろ情報が少ないからこそ書けるのですが、視察施設の解説に加えて、この町の庁舎建設への提言をさせて頂きました。
今後も、必要がありましたら、私の技術者としての経験が少しでも役に立つのであれば、協力は惜しまない所存です。
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