毘沙沢での生活・・・21年の間にも、何回かそうした事に答を求められる機会が有りました。
この答えはとても難しくて、いつも、それなりに語るのですが、果たしてそれで良かったのかと、その都度反省させられます。
昨日、「つなが~るズ」の皆さんが、雑誌記者・カメラマンと共に取材で毘沙沢を訪問しました。
建築としての家はその役割を終えたら静かに自然に戻る。
地球環境への負担を出来るだけ小さく・・・これがこれからの建築の有り方、そのように考え実践している皆さんです。
歓談しながら |
朽ちかけていた毘沙沢の古民家を再生して生活している我々に・・・人を繋ぐ活動もしている毘沙沢の生活に光を当てて頂きました。
建物ツアー |
こうした表紙の雑誌です |
昨日、この場所で語られた5時間におよぶ楽しいやり取りが、11月10日号の掲載で、書店で皆さんの目に触れることになります。
とても楽しみです・・・ちょっと怖いです。
山の中の毘沙沢の生活に、先端の未来を予言する光を当てて頂いたことに、とてもとても感謝しています。
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