雪国、それも大雪の地域でしか必要としない除雪機。
私の3代目の機械はジーゼルエンジンの中古。
前面の螺旋形の歯が、回転して前へ進み雪を砕く。
砕いた雪を回転の力で中央に集め、扇風機のような羽で煙突状の筒の中に押し込み、遠方へと飛ばす。
前面の部分を、油圧で上下左右に動かすことで、接地面の勾配を吸収したりできる。
勿論、自走式。
ただこれだけである。
この機械は冬の間の除雪にしか使えない。
その他の季節は倉庫で寝ている。
それでいて値段は軽自動車より高額。
だから私には新品は買えない。
今日もだいぶ降りました。
屋根の雪は45度ほどの勾配の場合、居住していれば写真のように滑り落ちます。
2 件のコメント:
新品ほしいですよねぇ。
うちも中古品です。
この冬、もう二度故障しました。
新品なんて高すぎてうちも買えません。
何でこんなに高いのでしょうね。
生産量が少ないという事でしょうか。
私も新品欲しいですよ。
雪の中の故障は困りますから。
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