初めて只見を訪れた時もこの道を通過したような記憶がある。
そして、田んぼの向こうに凛として立っている鐘楼門がそれ以来気になっている。
本堂側から見ています |
雪国にしては屋根の大きな大胆なデザイン。
ですから雪の時期には囲われて養生がされます。
時には車を降りて近づき柱を撫ぜたりもした。
その鐘楼門が現在屋根の茅を葺き替えている。
雪解けと共に始まった工事はゆっくりで・・・それでもだいぶ形になってきた。
近づいてみると、建物そのものがだいぶ痛んでいる・・・・でも、屋根が新しくなれば、さらに30年は寿命を延ばすのでしょう。
完成したら、またブログにアップします。
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