毎年、秋の終わりのころ山から少しずつ頂いています。山桜の枝。
2年前小屋裏に置いておいた物が乾きましたのでバッグの留め具を作りました。
一日中小刀を使うのは久しぶり、人差し指を2箇所切りました。未熟。
それぞれ一つとして同じ物はありません。
桜の皮は綺麗です。使うほどにつやが増すでしょう。
早速、裂き織りのバックに取り付けました。こちらはは妻の仕事。
奥会津の山里での、四季折々の暮らし、工房毘沙沢の仕事、建築・古民家、毘沙沢の自然、趣味の音楽・ホルン、ふるさと交流都市・柏のこと等を気の向くままに綴ってみたいと思います。
2 件のコメント:
山桜の枝を使った玄翁の柄が売られています。
曲がり具合の良い物は使いやすそうです。
味もありますし。
そうですか桜も玄翁の柄に使われていますか。
私の使っているウシゴロシ? 前に調べてこの辺で探そうと思っていてそのままになりました。
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