雪国では雪とどう付き合うかが重要な問題となります。
年によってその量は違うにしても、とにかく毎年かなりの量が降るのです。
今年は写真のように家の周りの雪をこまめに飛ばしています。機械で飛ばしているのです。
こんなことはここに住み始めて初めてのことです。
今までは、どうせ春になれば消える物と積もるに任せていました。
しかし、いずれ屋根にかぶさるほどに積もると、その雪を掘らなくては建物が壊されてしまいます。
3年前にそんな厳しい経験をしています。その後、とにかく機械で対応できる時に飛ばしておこうと言う考えに変わってきたわけです。
実は、雪国の人は皆そのようにこまめに家の周りの雪を片付けているのです。
私もすっかり雪国の人になったと言うことかもしれません。
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