今の若い人はハクキンを知らないかもしれない。
まだ使い捨てのカイロが出来る前はカイロといえばハクキンだった。
ハクキンは今でも我が家で使われている。
実に良くできていて、朝カイロ用のベンヂンを補充すると夜まで暖かい。
ベンヂンは一瓶で一冬十分間に合うので経済的。
何よりごみが出ない。エコ商品。
我が家のハクキンは妻の父親が使っていたものだ。丈夫。
奥会津の山里での、四季折々の暮らし、工房毘沙沢の仕事、建築・古民家、毘沙沢の自然、趣味の音楽・ホルン、ふるさと交流都市・柏のこと等を気の向くままに綴ってみたいと思います。
4 件のコメント:
ハクキンカイロの発明者は3年間研究室に篭っていたそうです。奥さんが食事を運び続けていて、完成したとき、食事を持ってきた奥さんの手を握って喜んだそうです。
ハクキンカイロが最初に暖めたのは、夫婦の絆だそうです。
人にも、物にも、自然にも、感動があります。ブログには不適切なコメントでしょうか。
貴重なコメントをありがとうございました。
ハクキンの開発の歴史を調べようとは考えてもいませんでした。すごい。
確かにただ者ではない。そんな感じはしていました。
とにかく完成度が高い、優れものです。
ハクキン純正ベンジンを使っても使用状況によって発熱時間が数時間延びるのがありがたいですよねぇ。
ホ○ロンタイプだと表示時間より短くはなっても絶対長くはならない。
出勤前に12時間分とされる燃料入れて点火、帰宅して就寝するときもそのままガンガン発熱してくれてるのは頼もしすぎるアイテムですよ。
投稿ありがとうございます。
本当に優れ者だと思いますね。
それにしてもハクキンを愛用している人はどのくらい居るのかな?
コメントを投稿