薪ストーブを使うと当然薪の確保が大変で、その残量が気になるところです。
この地域での暖房は10月中から4月中ぐらいまで必要になります。6ヶ月に及びます。
そろそろ暖房期間の半ばに差し掛かります。
その割には取り込んだ薪の残量が潤沢です。前半は楢が主だったためでしょう。
最近、ストーブの中の熾きを利用することを考えています。
昔は写真のように石をくりぬいた物に熾きを入れ、こたつにして暖を取ったようです。
この石は2階の床に埋め込まれていました。
奥会津の山里での、四季折々の暮らし、工房毘沙沢の仕事、建築・古民家、毘沙沢の自然、趣味の音楽・ホルン、ふるさと交流都市・柏のこと等を気の向くままに綴ってみたいと思います。
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