私も、欧州を歩き、多くの時間を費やして、憧れの西洋を一生懸命に吸収した時代があります。
そんな中でも、多くの建築家が、日本の民家には、心のそこで憧れ?こだわり?執着し、後ろめたさのような物を抱いているのです。
私も、超高層の中で設計活動をしながらも、民家、日本の文化、を、遠くに見ていました。
今日は、午後、家具の作業が手待ち。
大倉、塩ノ岐へ出かけました。
この中に茅を残す民家が5軒あります・・・すごい |
只見町の中でも、石仏、山崎、八乙女、柳原集落には未だ多くの古民家が残っています。
数百メートルの間・・・塩ノ岐川に沿って12軒を確認しました。
もしかするとこの町で一番の古民家集積地かも?・・・これは、貴重な財産・・・と思います。
半分が1人住まいとか・・・の家です |
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