先日下記の投稿がありました。
同じ只見町に住んでいながら全く知らない(だいぶ昔、長谷川清之さんとはお会いしているかも?)世界の話でした。でもこうしたワクワクする話は、このブログで公開しなくては・・・小さな町の子供たちがこのようにして甲子園を目指しているのですね。匿名さんありがとう。
以下が投稿
中学校野球部で活躍した少年達は、誰しも甲子園にあこがれます。そしてどこが一番甲子園に近いか模索します。只見中の長谷川清之少年もそうでした。親を説得して私立・学法石川へ。その頃は学法石川が甲子園行きを独占していました。そして彼の活躍も効をなして、念願の甲子園に!月日は流れて、いま彼は只見高校野球部の監督です。この長谷川監督の息子さんも、僕が活躍して聖光学院から甲子園行きを奪ってみせる と学法石川へ進みました。将樹選手。この夏 なんと 3回戦で 偶然にも 只見対学法石川 の闘いとなったのです。親子対決です。結果は0-4で学石の勝ちでしたが、ベストエイト戦では 聖光10-9学石 で惜敗したものの、将樹選手のホームランをはじめ、すばらしい活躍で 心に残る一戦でした。只見高校も来年は3回戦 4回戦と 上がってくるように思います。
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