2011年9月27日火曜日
金管楽器
楽器の話が続きます。
私は金管楽器がなぜか好きで、わくわくします。
中学生の時にコルネットから始まり、その後トランペットを連日吹いて高校生活を過ごしました。
なぜ金管なのか?ピカピカしてかっこいい、単純なパイプから綺麗な音が出る不思議、操作バルブが3つで簡単そう、音が大きくて目立つ・・・。
40数年のブランクの後、コルネットを2年ほど吹いてその後ホルンに変更しつつあります。
ホルンはF管とB♭管が抱き合わせになっていて、管の長さがとにかく長いので面白いデザインになります。
コルネットとはマウスピースの唇への当て方が大きく違うということでもあり、プロのホルン奏者の指導を受けています。
金管楽器にも永い歴史があって、奏者には経験から来る深遠なる技術が存在します。
自己流で通してきたコルネット、ホルンでは基本から直されています。こうなるとまともに音も出ない。
初心者の新鮮を味わっています。
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4 件のコメント:
いいね~、ホルンきれいだねえ~
ホルン始めませんか。2人で吹くアンサンブルはカッコ良いです。
毘沙沢はアルペンホルンもOKの広さですね。
アルペンホルン、欲しいね。
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